どちらも重たく長い映画だったので
昨日は、朝の仕事を終えた後、ばあちゃんの朝ご飯と昼ご飯の支度をしてから、京都四条烏丸の映画館へ行って来ました。観に行ったのは「エドガルド・モルターラ」と「人間の境界」。エドガルド~は1860年代だけども実際に起こった事件がベース。あまりにも恐ろしい・・・。とは言え八百万の神々の私たち日本人には理解が及ばない・・・というより、想像しようとしてもやっぱり限界が。エルガルドの感情がすごく複雑で難しかった。人間の~は、観ていて辛かった・・・。今、住んでいるところを追われることのない幸せ、ありがたいと思わねば。どちらも重たく長い映画だったので、帰り道までも重たかったです。晩御飯は、残ってる物も色々あったので、昆布と干しシイタケとにんじん入り煮豆、ジャガイモとベーコン炒め、ばあちゃん用鯛煮、レタスと玉ねぎのサラダを作りました。