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テーマ:サッカーWC ドイツ(365)
カテゴリ:日記
イングランドxトリニダード・トバゴ戦観る為に、夜中に起きたのですが、時間が30分過ぎてました。
何点入ったかなと思い、テレビをつけると、0-0。 ん?! どうしたイングランド。 どうも、トリニダード・トバゴは引き分け狙いだったのか、とにかく防戦。 スウェーデンを0点に抑えたのは、伊達じゃなかったですね。 イングランドの豪華攻撃陣が外から中にボールを入れるも、なかなかゴールをわれない様子は 見てる方も、プレイヤー達も苛立っていた筈。 前半、ベッカムの柔らかいタッチのきれいなセンタリングがフリーのクラウチに上がったが、ボレーシュートをはずしてしまう。 ランパードも目立ってましたね。FWかと思うくらいシュート連発。 左のA・コールも切り込んでセンタリングを出すも決め手にならず。 CB二人残して、みんな攻撃にまわってましたね。あのイングランドの攻撃を耐える粘り強さは日本も見習ってほしい。 しかも、途中数回にわたり、カウンターでイングランドゴールを脅かす場面もあり、トリニダード・トバゴ、なかなかやるね!と思いました。 ホント、なめてかかると負けるんじゃないかと。 後半、ルーニー投入で流れが変わるかと思いましたが、怪我明けということで、調整みたいなもんでしょ。 それより一緒に入ってきた、レノンが良い感じに見えた。 レノンを右サイド前線に張らせ、ベッカムを右後ろに下げたことで、ベッカムには後方より、クロスに専念させ、サイドからのセンタリングはレノンに。結局これが、うまくいき、ベッカムのアーリークロスに、クラウチがヘッドであわせ、待望のゴール。深夜、横で子供が寝ていたのに、やった!と声を出してしまいましたw 1点入ったことで攻めるしかないトリニダード・トバゴ。 守備が手薄になり、もう一点誰か決めてくれと思っていたところに、ジェラードのミドルシュート一閃! ダメ押しの2点目が入り、またまた声を出して、手をたたいていましたw 決勝トーナメント進出決定ということですが、次のスェーデン戦も勝って予選1位通過決めてくれ! ところで、クラウチ見てると、アンガールズの田中を思い出すのは、俺だけでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/16 10:10:41 AM
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