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携帯電話代で一家路頭に 韓国の男子高生、290万円 【ソウル28日共同】 韓国の男子高校生(17)が、インターネットで知り合った中国留学中の女子大生(21)と携帯で国際電話に熱中、2カ月間で2500万ウォン(約290万円)の代金を請求され、高校生一家が路頭に迷う事態に陥っている。 28日付の朝鮮日報によると、韓国中部忠清北道忠原郡の高校生は2カ月前に大学生と知り合い、電話は平均で1日に3、4時間、長い時は12時間にも及んだ。2人が直接会ったことはないという。 高校生の父親は清掃作業員で、月収は生活保護と合わせても約150万ウォン(約17万4000円)。6人家族がやっと暮らしている状況だ。高校生は「弟のように接してくれてうれしかった。でも電話代がこんなに高いとは知らなかった」と驚き、父親は「何とか割り引いてもらえないかと思うだけだ」と途方に暮れている。 (共同通信) - 11月28日20時51分更新 ………( ´д`)。 自分が使ってる電話代の基準も解らない程の世間知らずがもたらした悲劇、って言ったら、確かにそこまでだが…。 そりゃ相手の女性も確かに大問題なんだが、親も気づかんかな(完璧な把握は流石に無理だろうけど)。 それに平均3~4時間電話って、他にやることなかったのか、青春真っ盛り高校生? 異性に幻想を抱くような年齢でもないだろうに。 何かを便利に楽しむには、小さくともそれなりの代価がいるんだ、BOY。 なにはともあれ、この一家が無事に年を越せることを祈るばかりである。 儒教のお国柄とは思えぬ事件でした(儒教、関係ないか?)。 日本でもありそうな事件ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.29 01:33:16
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