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2006.07.31
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テーマ:たわごと(26614)
カテゴリ:ニュース
■宮崎吾朗監督が来岡 ジブリ最新作「ゲド戦記」PR 根底に近代への危機感
 スタジオジブリの最新アニメーション映画「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督(39)が20日、キャンペーンのため来岡し、自身初の監督作品への思いを語った。
 原作は、魔法世界の光と闇を描いたファンタジー小説。魔法使いの大賢人ハイタカが、若き王子アレンとともに、世界が均衡を崩しつつある原因を求めて旅に出る。
 今回原作を読み直して感じたのは「現代に通じる世界観」だった。「少しでも使い方を誤ればマイナス面が大きくなる魔法は、環境破壊の続く現代の科学技術と同じだと思った」。
 そこに込めたのは「今を生きる人間が、今生きている人に贈る映画。時代性を抜きに映画は作れない」という強い思い。「近代文明への危機感が原作の根底に流れる。過酷な時代にある今だからこそ、(作者の)ル=グウィンのメッセージが現実感を持って伝わるはず」と話す。
 原作は父親である駿さんが、30年以上にわたって映画化を考えていた作品。当初は許可が下りなかったが、駿さんの作品を見た作者が4年前、映画化の話を自ら持ち込んできた。
「父の偉大さとアカデミー賞の影響力の大きさを感じた。父は当時、自分の作品(ハウルの動く城)で精いっぱいだったし、ほかの監督候補が恐れをなして逃げたから、仕方なく僕が監督になった」と笑う。
 初めて原作に触れた10代のときと今回では「違う部分に感動する自分に気付いた」という。「以前は「おじさんの説教」としか思えなかったハイタカの言葉が、今では素直に理解できる。自分が歩んできた人生と重なり合う部分が大きいからじゃないかな」。
 初監督、父との比較など周囲は騒がしいが「今のアニメ技術の9割以上は、父と高畑(勲)さんが築き上げたもの。僕はそれを利用するだけ」とさらり。「アニメは今後、技術的に大幅な進歩は望めないかもしれない。でも描くものは無限大。だからアニメに限界はない」と力強く言い切った。
「ゲド戦記」は29日から、TOHOシネマズ岡南(岡山市築港新町1丁目)など、全国の映画館で一斉に公開される。
 あはははは…。デビュー直後で早くも「喋る核爆弾」という芸風で突っ走ってしまっている吾朗氏ですが、岡山でも全開です。
 なんかなぁ…どう贔屓目に聞いても「ボンボンのビッグマウス」だよね、これ。このコメントが海外に発信でもされたら、ジブリは一気に信用を無くしかねないんだが…どこまで解っての発言なのか。

「ほかの監督候補が恐れをなして逃げたから、仕方なく僕が監督になった」(自意識過剰)
「僕はそれを利用するだけ」(自分で成長する気・させる気皆無)
「作者が4年前、映画化の話を自ら持ち込んできた」(その後のジブリ側の対応に原作者激怒)

 これの結果が→この評価群。
 吾朗氏に次回作のチャンスはあるのだろうか…。予想するに、10年後には「ほーほけきょ となりの山田君」と同じく、ジブリの歴史から抹殺されてると思うけど…。
 





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最終更新日  2006.07.31 06:09:15
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