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2005年01月20日
テーマ：最近観た映画。(39322)
カテゴリ：ドラマ・映画
昨夜、城戸氏と映画「ヴィタール」を見た。
美しい映画だった。 死体を扱うから悪趣味な映画、という先入観は全く打ち砕かれた。なんて純粋な愛を描いたフィルム。 「死」と「生」二つの世界の間で揺れ動く男。 愛する人を送り出す「喪」というものがどんなに大事かを再認識させられた。関わり方は違えど、登場人物それぞれの死者に対する思慕の強さがひしひしと伝わってきて切ない。自分の置かれている状況とあまりにかぶるところが多くて、胸がつまり、冷静には鑑賞できなかった。 楽天の市民諸賢にもストレートにお勧めできる映画です。 まだの方は是非。  かたぬき  こんぺいとう1P（京絵巻）  脳、5分解モデル  人体解剖図-内臓-軸棒付き お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005年01月20日 11時49分00秒
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