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テーマ:防犯(383)
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近所のビデオ屋がレンタル100円だったので「S.A.S. 英国特殊部隊 エネミー・ゾーン(原題:「Never go back」)」と「東京ゴッドファーザーズ」を借りる。
「エネミー・ゾーン」は実はこのドラマの最終回だったらしい。おいおい。 じゃあ何で続巻が出てるんだ!?・・・えっ順番に出てない!!?? コラ!彩プロ! 順番に出せよ。番号もつけろ。文○堂の姉さんを問い詰めて困らせちまったじゃねーか。 とりあえずあらすじ。 舞台はジンバブエ。 ヘンノ率いるSASの精強レッド・チームは、モザンビークでトレーニングに励んでいた。アフリカにわざわざ来ての演習に疑問を呈する隊員達。 案の定、それはデンプシー立案の秘密作戦だった。 チームは自称ジャーナリストの男を連れて、ジンバブエに越境するが・・・というお話。今回はアクションがド派手で満腹。ちっと大雑把だけどな。 やたら行動がアメリカンなルイといい、いつになく感情的なデンプシーといい皆キャラが立っていてかなり愉快だった。ジンバブエにおける最近の情勢と、それに対する英国民の反発+本音みたいなものが背景にあるようで、実に面白い。登場する銃器も海外での不正規戦だけに多様。自動小銃はH&K G3A4,G36C,HK33,ストーナー,カラシニコフ,拳銃はFNブローニング ハイパワー 、その他6連発グレネードランチャーなど。 白人農場主の息子の台詞:「オレ達は100年もこの土地に住んでいたんだ。なのに奴ら人殺しの黒人どもは何も変わらなかった。」 ゥワーオ すんげ でも列強の収奪や自然圧力だけでは説明つかないのも確かだよな。 無論のこと人種でもあんめーよ むずいね・・。 と、さて防犯についての話題ですが、いやナニこの「S.A.S」を見てたらですね。途中で歯を磨くために母屋に向かった弟が引き返してきて「路に不審な二人組が。」とかゆうのですよ。 そいで私がジャッとカーテン開けましたら果たして向かいの四つ辻に変な男がふたり突っ立っておりまして。 「このビデオ見終わってまだいたらどうにかしようぜ」 と言って鑑賞再開したものの、気になるのでもっかい窓開けたらムーヴに乗って去るとこでした。 ん さっき車なんかいなかったぞ。 連中がいた辻を探ってみると強いカレー臭とコンビニの袋&割り箸。ここで弁当を食ったようだ。 兄弟で導き出した可能性は 一、町議選挙が近いので公安が見張りに来た。 一、最近向かいの家が景気良いので泥棒の下見。 一、放火魔。 単に向かいの屋敷の若いもんという可能性も考えたが、最近は立小便も騒ぎもせず大人しいので多分違う。 とにかく今このへんは放火が多く心配なので、弟と一緒に車で周辺1kmを見回ってみたが、もう何処かに消え去ってしまいました、というそれだけの話。 しかし放火魔にしちゃ2人組、もしくは3人組というのは変な話だな。 公安が慌てて逃げるのに物を落っことしてゆくというのも随分間抜けな話だし。やっぱシーフどもかな。 連中を追いかける時にも持っていった。ちょっと柄が長いところが頼もしい。自動車のライトの中でも照射部分がクッキリ見えるほどの明るさは1.5ワット5ミリLEDの力。オススメです 防犯には何の役にも立ちませんが、その時着てたので。 これも。ホントはダックハントじゃなくてDPM迷彩ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月30日 02時56分40秒
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