まつにっき

地元の映画館で見てきた。


予告編と前評判の通り、
カラフルでポップでファッション誌のような演出。



マリーアントワネットの人間的な部分に共感したり、
１８世紀のヨーロッパ史をとても身近に捉えることができたり
女性に好かれる映画だな～と思いました。


ヴェルサイユ宮殿やその他セットは豪華だねぇ。
ドレスやらお菓子も絢爛豪華。あの下には民衆の苦しみがｒｙ


私自身、フランス革命の知識は高校の歴史と専門書でも
バスチーユ監獄に攻め入った側の資料しか目を通したがないです。


だから、国王側からみたフランス革命だから興味深かったですね。


あとは、「地位が人を作る」ことを示してくれた映画でした。
ヒント：フェルセンとの恋愛模様


あまり、ストーリーのことを書くと
ネタバレになるのでこの辺で更新は終わりにします(^^；