切符収集記＆登山行記

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• 入道ガ岳へ登ってきました。

  先日、三重は鈴鹿の入道ガ岳へ登ってきました。さすが連休、山頂には人がいっぱいでした。普段は平日とか行ったりしてたので、なかなかの盛況ぶりにびっくり。　頂上からは下界の風景が広がり、相変わらずのいい見晴らしでした。　　今年はそこそこ山歩きをしているのですが、なかなか体型がしまりません。不規則な食事時間と、お菓子の雨あられがいけないのかな。　明後日は子を連れて、岩国基地のフレンドシップデイに行く予定です。毎回すごい人出っぽいので、無事たどり着けるか心配なのですが、前日の予行だけ見て当日は観光に流れるかも。でも、観光地も人が多そうだなあ・・・。　今年こそは秩父鉄道のイベントに行きたいと思っていたのですが、仕事が入るという・・・。なかなかご縁の無いイベントです。

  2017.05.03

• 龍王山に登ってきました。

  天理は龍王山に登ってきました。腹は相変わらず引っ込みませんが、体重は落ち着いたもよう。今度の週末は子と旅立つので山に登れませんが、旅先で食べ過ぎず、体重をキープしたいものです。　ただ一つやばいのがバレンタインのチョコで、妻、妻の親族関係、職場、自分の母親、祖母と義理チョコオンリーではあるものの、結構な数をいただいてあり、これがまた一度食べ始めると止まらない。今日も２つだけと思っていたのが、５個くらい食べてしまいました。おそるべし。いや、今思いついたが、妻にわけてあげればいいんだ！そうだ、そうだ。

  2017.02.19

• 雪山をなめてました・・・

  　三重は錫杖ガ岳に登ってきました。　アプローチの道中、山域には雪が積もっているもよう。でも、せっかく来たので、出発。　最初から雪がうっすら積もっており若干不安になりますが、キュッキュッと雪を踏む感触が楽しく、先へ進みます。鞍部にある峠に達した辺りから雪が少し深くなり、吹き付けられた雪がふっかふっかの状態で私を迎えてくれます。　これ、私だけの力だけだったら、たぶん登れなかったと思います。一人先に登ってくれていた方がみえ、その方の足跡を追うことで道を失わずに進むことができたのでした。それにしても、その方の靴がでかい。私の靴よりさらに、数センチでかい感じでした。おそらく、強者かと。　そして、鎖場。心配だったのですが、やっぱりこわい。雪が無いときでもおそるおそる登るのに、今日は雪がうっすら積もっております。凍りかけてる鎖を離したらあかんと必死につかみ、クリアー。ようやく山頂に着いたのですが、風はびゅうびゅう吹いているし、帰りの鎖場は心配で気になるしで、山頂滞在１０分ほどでそそくさと下山の途についたのでした。びびりなんでね。　結局、無事降りたのですが、いやあ雪山は無理。私にはハードル高過ぎ。調子こかず、しばらくは雪の無いところで修行しましょう。

  2017.02.07

• 天理は大国見山に登ってきました。

  やせよう作戦の続きとして、今週も山歩きをしてきました。が、帰宅後、子どもらが手をつけなかったドーナツをバクバク食べてしまい、効果半減、いやそれ以下・・・。足の筋肉の感じはいい感じになってきたように思うのですが、やっぱお腹がね・・・。この歳になると、なかなか効果が出にくい。でも、今年はがんばらねば。　大国見山はお初だったのですが、いい感じの山道で気持ち良かったです。麓の滝もいい滝で、しばらく見惚れてしまいました。滝っていいなあと思ったりします。　明日は日曜出勤。休日出勤いやだとツイートしている方を見ましたが、お気持ちがよくわかります。すげーいや。そんでもって当然のごとく、月曜出勤。でも、やめるわけにもいかねーし。

  2017.02.04

• 久々の山行き

  　当初は福井鉄道のレトラムを見に行く予定だったのですが、どうも最近腹回りが豊かになり非常にやばい。　ということで、山行きに変更。三重は鈴鹿の入道ガ岳に登ってきました。　久々の登山だったので登れるか心配だったのですが、なんやらかんやらしているうちに登れました。ただ、やはり運動不足は顕著で、はあはあ言いながら登ってました。天気も非常によろしく、気持ちの良い登山でした。山頂からの眺めも相変わらず素敵で、しばし休憩してました。　土曜日は、阪神×中日戦を見に行ってました。何度かひやひやしたものの、終わってみれば完封勝利。ここから盛り返していっていただきたいものです。今日も勝ったようですな。　電車でナゴヤドームまで行ったのですが、途中美濃赤坂へ向かう貨物とすれ違ったり、そちらも非常に気になったのでした。中央西線の貨物も撮れていないし・・・。

  2015.05.17

• 入道ガ岳に登ってきました

  　連休最終日は、入道さんに登ってきました。私の記憶力が悪いのか、久しぶりのせいなのか、ところどころルートが変わっているような。石が豪雨なりで流されたようなところもあり、過去の天候のせいなのでしょうか。　明日出勤するのが非常におつらいです。４連休楽しかったけど、あとが大変なような。明日起きられるかな。

  2013.05.06

• 今週も錫杖に行ってきました

  　昼から天気が崩れそうなので、午前中に錫杖ヶ岳に登ってきました。先週に体を動かしてあるので今日は楽勝かと思ったら、結構つかれました。特に下りが遅くって、登りと大差無い時間で降りてました。時間帯にもよるのでしょうが、駐車場にとまっている車は今日のほうが多く思われました。　ここのところ切符の発売状況を追い切れていなかったのですが、京王で入場券が発売されるなどなど、私見ですが東高西低の雰囲気が。在阪私鉄も、もっと記念ものを出してくれたら嬉しいのですが。　ここのところ仕事が忙しく残業続きです。さっさと帰るのが私の数少ない取り柄だったのですが、まあ、今の業務に慣れるまでは仕方ないか。

  2013.04.20

• 霊山に登ってきました

  　三重は霊山に登ってきました。なるい山で楽勝のはずだったのですが、途中で結構ハアハアいってました。記録を見ると去年の夏から山歩きはしていなくて、実に８ヶ月ぶりだったのですね。そりゃ体がなまるはずです。おまけに車通勤ときた日にゃあ・・・。　天気予報では、昨日今日とお天気があまりよろしくないようなことを言ってましたが、裏切られたかのような良い天気でした。好天の下、花粉におびえながら山を歩いていたのですが、そんなことも吹き飛ぶようなさわやか天気でした。頂上から見る景色はかすんでいましたが、無事登頂できた満足感でいっぱいです。　これまで花粉症の自覚がなかったのですが、今年ついにあきらめました。私も花粉症です。で、薬屋で買ってきた鼻炎症用の薬をのむと、結構ラクです。こんなすぐれものがあったとは。早く気付いておれば。ただ、人から聞いていたとおり眠くなりました。昼にオープン戦の中継を見ながら、うとうと寝てしまいました。来週からはシーズン開幕。ドラゴンズ大丈夫か？　近鉄の沿線を車で走っていて、たまたま「しまかぜ」を見ました。黄色か赤がメインの近鉄電車の中、あのカラーリングは目をひきます。思わず、「おおっ」と声が出てしまいました。　遅ればせながら、図書館戦争シリーズを読み終わりました。最近は新書を読むことが多く、久々の小説読みだったのですが、面白かったです。心理描写が「そういうことあるある」とうなずきながら読んでいました。　流行に遅れて乗るのが得意なので、次は「謎解きはディナーの後で」を読みかかっています。皆さん方より、５周くらい遅れた周回遅れくんです。

  2013.03.24

• 三峰山に登ってきました～スズメの舞い

  　暇をいただき、電車を追っかけるか迷いましたが山へ行きました。　この前の大和葛城山のときもしんどかったですが、今回もハアハア言いながら登りました。1時間20分弱で登ったので、まあまあかなと。　で、登ったのはよいのですが、頂上にはスズメ・・・と言っても鳥のスズメではなくスズメバチが。そそくさと山頂を下り八丁平へ行ったのですが、ここにもスズメバチが。しかも食事を摂ろうとする私めがけて執拗に向かってくるではないですか！こんなにあからさまに攻撃されるのは初めてです。　風景を楽しむどころでなく、あわてて退散。新道コースと登り尾コースの合流点まで戻り、ハエが群がる中、食事を立ち喰いで摂りました。残念。　帰りは不動滝に寄りました。水はそこそこ冷たく、手を浸すと気持ちよかった。　青少年旅行村のＰへ戻ると、結構涼しかったです。さすが標高５００Ｍ超え。　この後、家へ戻ったのですが、地元は暑かったぁ・・・。　潮田のペア負けたのですね。彼女の男勝りのスマッシュが格好良くて好きだったのですが。私はよくわからんのですが、サーブミスって結構もったいない気がしました。

  2012.07.28

• ☆大和葛城山に登ってきました

  　熱中症のニュースが続く中、わざわざ低山を攻めてきました。　体力低下のなせる業なのか、純粋に気温のせいなのか、登りかけからバテバテで、開始２０分で息があがり休憩を取るという、私の登山行には無いパターンになってしまいました。登りは１時間は休憩しない、というのが私のポリシーだったのですが。　こんなんで登れるのかしらんと非常に不安になりましたが、その後も休憩を何度かはさみ、１時間１７分で山頂へ。いやあ、それにしてもしんどかった。行くまでは、「１，０００Ｍ未満の山なんて、物足りねーな。他の山にしようか。」などと思ってましたが、選択に誤りはなかったようです。　さあ、今度はどこの山へ行こうかな。体が鍛えられているうちに、どこかへ行かねば。

  2012.07.18

• ６月の蝿も五月蝿い～滋賀は竜王山に登ってきました。

  　年々登頂数が減っておりますが、久方ぶりに山歩きをしてきました。　滋賀は竜王山だったわけですが、林道を歩いている途中の蝿のうるさいこと。ああっ、もういややなあと思いながらガシガシ登っていたのですが、天狗岩まで来ると蝿の姿も無く快適。天気も回復してきて気持ち良い山行になりました。これでちょっとは脂肪が燃えたかな。　今年は、というか既に立派に出遅れた感がありますが、ちょっと山行を復活させていきたいと思っています。やっぱし、山は気持ちいいしね。

  2012.06.25

• 入道ガ岳に登ってきました

  　仕事を休み、入道ガ岳へ登ってきました。当初は、竜ガ岳か釈迦ガ岳と思っていたのですが、保育園の送りをこなしてからでは登山口への早い到着を望むべくもなく、近くてお手ごろな入道ガ岳にしました。　が、なまった体に山の傾斜は厳しく、何度か休憩を取りながらようやく頂上にたどり着きました。曇気味だったものの、下界の景色がドーンと広がる眺望は相変わらずで、ゆっくり昼食をとらしてもらいました。寒さは格別でしたが、ジャージの上着にダウンを着込みしのぎました。　行きは二本松尾根ルート、帰りは井戸谷ルートを使い、登り１時間１０分ほど、下りは１時間ほどでした。どうも最近、下りのスピードがでません。今日も浮き石に足をとられ、尻もちをつきそうになりました。疲れがきていて、足がふんばれなかったというのもあるかも。　松本は新村駅の駅舎改築が進んでいるそうで、気になります。現駅舎と別の敷地に新駅舎を建てるとのことで、すぐに現駅舎が取り壊されるのではなさそうと思いつつも、駐輪場の整備も含まれているようで予断を許しません。この月末に行ってこようかな・・・。

  2011.12.15

• 奈良は三峰山に登ってきました。

  　休みが取れたので鈴鹿の竜ガ岳に登ってこようと思ったのですが、どうもヒルが気になります。調べてみると案の定、この時期に出現している年もあるようです。宮指路岳アタックで、ヒルにえらいめにあった私は、ヒルという言葉に過剰に反応します。なので、ここなら自宅からさほど時間もかからないし、ヒルもおみえにならないだろうということで、奈良の三峰山に登ってきました。　ものすごくきれいな青空に恵まれ、新緑とあいまって気持ちの良い登山行でした。ここのところ何度か山に登っているせいか足の調子も良く、１時間１５分くらいで登ることができました（登尾ルート）。今日も無事に登山を済ますことができて、山の神に感謝です。ちなみに、この三峰山、何度も登っている気がしていたのですが、よく見てみると２年ぶりでした。人の記憶はあてにならないものです。途中の風景もあまり記憶にありませんでした。　帰路、道路の温度計に２７℃の標示がなされていて、これは場所によってはヒルが出現していたに違いない。私の選択に間違いはなかったのだと確信したのでした。竜ガ岳は、年末にでも再アタックです。

  2011.05.18

• 錫杖岳に登ってきました

  　今日はＧＷのしめくくりとして、錫杖岳に登ってきました。普段は湖のほうから登っているのですが、久々に加太向井から登りました。思い起こせば、知人に連れられてこのルートで登ったのが登山に入れ込んでいくきっかけになったのでした。それ以来の向井ルートなのですが、いつ登ったのか記憶がさだかでありません。６、７年前だったか、もっと前だったか・・・。　そんなわけで途中のルートやらも記憶がおぼろげだったりして、「こんなところ、あったなあ」と思い出すところもあれば、「ロープや鎖が渡してある箇所って、こんな何箇所もあったけ？？」と記憶はまったくあてにならないものなのでした。また、斜度も記憶より急で、初心者時代によく登ったなあと自分をほめてあげるのでした。　登り４７分、下り４５分のタイムでしたが、これは斜度の急なところを下りるのが苦手ということをあらわしているのでしょうか？以前は、下りのほうがもっと早かったように思うのですが。　私のルーツと勝手に思い込んでいる山なので、また近々来るでしょう。次回も向井から登ろうかな。

  2011.05.08

• 高畑山に登ってきました

  　今日は日頃の運動不足を返上すべく、朝から２時間ほど近所を歩いてきました。その後、上野市駅横で開催された伊賀線まつりに参加。記念入場券セットを購入した後、個人的にいちばん好きなマルーンレッドの車両を撮影。熱心な方は行先標示板をすべて記録されるようで待ちの態勢でしたが、私は車両さえゲットできればＯＫなので撤収。いったん、自宅で昼ごはんとします。　家にいると外出するのが面倒くさくなってくるのですが、気を奮い立たせて土山町エリアへ車を走らせ、午後３時頃から高畑山に登り始めました。焦ってペースが速かったのか、朝の散歩で疲れていたのかかなりへばってしまいました。が、まあなんとか頂上に到着。黄砂の影響か周囲は白くかすんでいましたが、ある程度は視界も効き満足です。誰も周囲にいないこの瞬間、いったい私は何をしているんだろうとか思ったりします。と、そこへ妻からメールが。ここの山は着信可能なんですな。着信音に笑ってしまいました。子は妻の実家が見てくれるらしく、晩ごはんは妻と二人で外食することにし、その旨メールで返信します。それに対してまた返事が来たようですが、あまりここで時間をとっていると、下山時刻が遅くなります。内容は後で確認することにして、下山開始。登り４５分、下りもほぼ同じ時刻とよくわからないタイムでアタックを終了したのでした。結構さくさくっと下山したつもりだったのですが・・・。　明日、明後日と因美線の駅舎を訪ね、鳥取方面へ行ってきます。若桜鉄道も行きたいのですが、今回は子連れで観光の要素を入れる必要があるため、次回へ持ち越しになりそうです。中国道は思いっ切り渋滞しそうなので、鉄道利用です。帰りはスーパーはくとの指定が取れなかったので、山陰線まわりで新型特急電車に乗ってくるつもりです。

  2011.05.03

• 竜王山に登ってきました＆我が子の山デビュー

  　滋賀は竜王山に登ってきました。　今回は我が子を山デビューさせる日でもあるので、車で金勝寺まで行こうかと思いましたが、それでは頂上まで近すぎるかと思い、道の駅こんぜの里から登っていきました。これが、またしんどかった。体力が衰えてきているのか、単なる運動不足のせいなのか、帰宅時は足がぱんぱんになっていました。うーん、あきません。　子は初めのうちは「疲れた」だの、ぶーぶー言っていましたが、途中から結構調子が良くなりました。最後には、何が気に入ったのかわかりませんが、「今度もまた山へ行こう」というじゃありませんか。電車は好きになってくれませんでしたが、山へは一緒に行ってくれそうです。　ルート的には、道の駅から竜王山頂上を経て、天狗岩まで往復しました。出発時間が遅かったのと、鶏冠山はあんまり眺望が無かったように記憶しているので、天狗岩で引き返すかたちにしました。子は、あちこちの岩に登りまくって喜んでいました。　次もまた低山へ連れて行こうとたくらんでいます。

  2011.04.29

• ザックを更新しつつ、畝傍駅へ行ってきました

  　今日は、妻子からお暇をいただき自由時間ができたのですが、完全な夜型人間になってしまい、朝は体が動きません。高野口の駅舎に一回行ってみたいけど、和歌山線に長時間乗るのもだるいのう、などとぐずぐずしているうちに昼になってしまい、奈良は田原本の好日山荘へザックを見に行くついでに畝傍駅に駅舎を見に寄ることくらいしかできませんでした。櫟本や帯解の駅舎も見にいきたかったのですが、どうも近場だとあきません。光線状態が良いのは朝だから、昼からでは良い写真は撮れまい・・・じゃあ、今度にしよう、とあっさり延期。いつでも行けるという意識があるからでしょうか。困ったもんです。この落穂拾いは今度の３連休にということで。　好日山荘では、２４リットルのザックを購入。今までのザックはあまり深く考えずに買ったため、機能的によろしくなかったことと、中の布地が破れてきたので買い替えとなりました。背面が背中に密着しないように細工を施してくれてあるので、山歩きも心地よくなりそうです。お店の人にずっと付いてもらって、あれでもないこれでもないと試ししょいを何度もしていたのですが、お店の方の説明を聞いていると、今までの私のザックのしょい方が正しくなかったのではと目からウロコでした。特に、肩や腰のストラップの締め方がゆるかったのではというのは大きな発見でした。大雪山系や白山などなど、各地の山をいっしょに制覇してきた旧ザックともお別れです。ありがとー。　そんなわけで、靴、アンダーウェア、パンツ、と順繰りに更新してきましたが、ここにめでたくザック更新となりました。ここ数年あまり山に行けてませんが、今年は沢山登りたいものです。特に去年は、夏の２，０００ｍ級アタックをしなかったので、今年は是非に。　明日から早速仕事です。正月休みで頭が寝てしまい、仕事にならないであろうことは明白なのですが、明日から中旬にかけては今年度の結構な正念場。えらいことです。下準備は年内にしておいたので、まあなんとかなるかなとは思うのですが。

  2011.01.03

• 昨日は高取、今日は綿向へ

  　連休をいただいたので、山へ行ってきました。　昨日は奈良は高取山へ。今日は滋賀は綿向山へ。今日の山は寒かったです。途中で霜柱があらわれ始め、頂上ではさほど風が無いにもかかわらず素手ではつらい状態でした。　とまれ、１２月は３山達成でき満足です。今年はたぶんこれで山行はおしまいでしょうが、来年もがんばって登りたいもんです。

  2010.12.16

• 宮指路岳、三度目

  　２００６年、仙ヶ岳から縦走を試みるも、キレットのような稜線で強風に足がすくみ敗退。２００７年、登山口を間違え、だいぶ歩いてから引き返すも、ヒルに襲われ血だらけの足で帰宅・・・と、挑戦するたびに跳ね返されてきた宮指路岳ですが、本日めでたく登ってきました。　車を停め、因縁の登山口標示へ。そう、ここで太い林道ちっくな道を私は取ってしまったのですが、実は、車道とプチ林道がＴ字にぶつかるところから、斜面を登る道が斜めに延びていたのでした。堀坂山にもこんな分岐がありました。　気温もだいぶ下がっているのでヒルの心配もなく、気持ち良く登り、登山口から１時間２０分程で馬乗り岩のところに着きました。風もおだやかで遠くに他の山々が望め、「来て良かった」と思う瞬間です。　頂上は木が茂り、眺望もなく頂上らしからぬところでしたが、やっとこさ登ることができた私は大満足です。私は、椿大社と道を分けてから小岐須渓谷までの細い道が苦手なのですが、これでしばらくその道にもお世話になることはないでしょう。

  2010.12.01

• 堀坂山に登ってきました＆高速無料化体験

  　運転免許の更新に行ってきました。運転免許センターの駐車場がほとんど埋まっていたので、どれだけ待たされるのか心配になったのですが、やはり平日、特に待つこともなく更新終了しました。　その後、松阪は堀坂山へ。久居ＩＣから伊勢道にのったのですが、無料化社会実験の初体験となりました。これは伊勢へ行く際には非常にありがたい。　堀坂山は何度か登っているのですが、真夏は初めて。暑くて、体力落ちているせいもあってかしんどかったです。森林公園から山頂を往復したのですが、登り１時間ちょっと、下り１時間弱といったところでした。　下山してもまだ２時だったので、参宮線の田丸駅を訪問。ネットで見て気になっていたのですが、こんな駅舎が地元三重にあったとは。私は結構気に入りました。駅舎の写真を撮り、さあ帰ろうと車を出しかけると、バックミラーにうつる気動車列車が・・・。タッチの差でした。残念。宿題がひとつできました。

  2010.07.21

• 峠を攻める～暗峠

  　金曜日は休日出勤の代休が取れたので、生駒は暗峠へ行ってきました。雨が降ったり、日が差したりとどうも予想がつきかねる天候だったので直前まで行き先に迷ったのですが、雨が降ってもなんとかなりそうなこちらにしたのでした。　そんなわけで迷っているうちに出発が遅くなり、南生駒の駅に着くともう午後１時半過ぎ・・・。子の保育園の迎えまでに戻らねばならないので、早足で歩き始めます。　行程は舗装路の坂道が続き、伊豆急のウォーキング路を彷彿とさせるものでした。急な坂もあって、車で来るのはちとしんどそう。　結局、１時間ほどで暗峠へ到着。生駒山まで行きたくって展望台までは上がったのですが、そこで時間切れとなりました。残念。　結構、時間が無くなってきていて、行きよりもさらに急いで降りて行きました。途中、道幅が狭いところで軽トラに先に行ってもらおうと待っていたら、すうっと窓が開いて「乗って行く？」と。体を動かしに来ているので断るべきところなのでしょうが、なにせ時間がありません。ありがたく助手席へ乗せてもらい、南生駒駅へはあっという間に着いたのでした。地元というか、学園前の方らしく、その方も暗峠がどんなところか気になって車で来てみたが、ずっと坂道が続くので引き返して来たとのことでした。私、歩いていて車に乗せてもらうというのは初めての体験で、本当にありがたかったです。聞けば、私のＴシャツの背中があまりにも汗でずず濡れで、不憫に思ったので停まってくれたようです。おかげで、保育園へは余裕を持って着くことができました。ありがとうございました。

  2010.07.04

• 久々の山行

  　安土は、繖山と安土山に登ってきました。桑實寺、観音寺城跡、安土城跡といった歴史スポットを巡りつつ、運動することができました。まだ葉が茂っていないおかげで、山頂から下界の風景を楽しむことができ、気分も晴れ晴れしました。歩道があったり、細い道が何本もあったりで歩きやすく感じました。うちの街もそんなふうになっていればよいのに。　帰りは、近江鉄道の鳥居本駅舎の写真を撮ってきました。以前から駅前を通る機会は何度もあり、気になっていたのですが、ようやく写真におさめることができました。

  2010.03.20

• 久々に山登り

  　夏の白山依以来、久々の山行でした。夕方に子の習い事があるのでそれまでに帰って来るという条件付きで、鈴鹿は入道ガ岳へ行ってきました。いつもは井戸谷コースをとるのですが、今日は違ったルートを行ってみようということで、初めて北尾根ルートを採用。だいぶ体がなまっているのか、歳と共に体力が落ちてきているのか、かなりしんどくて、最初の急な石段でやられてしまいました。　山頂では風が吹き荒れ、早々に退散したのですが、空気も澄んでいて山頂からの景色は「来てよかった」と思わせてくれるのに充分でした。ここと、松阪の堀坂山は下界のパノラマが広がるので好きな山です。　ま、良い運動になりました。　帰りついでに、関駅のスタンプを押してきました。新しいせいかインクが多く、私の押しテクではどうしてもインク過多に。真ん中の「関宿」の文字が素敵なスタンプでした。

  2009.12.14

• 白山に登ってきました

  　昨日、今日と休みを取り、白山に登ってきました。当初は、山中1泊を考えていたのですが、直前まで予約を躊躇してしまい、結局、ＡＭ2時前に家を出て日帰り登山となりました。それが昨日の話で、今日は取立山に登ってきました。しんどかったのですが、なかなかこの山域に来ることもないので登ってきました。もう足はガチガチになっています。　また、えちぜん鉄道の松岡駅、永平寺口駅、勝山駅も訪問してきました。松岡駅の駅員さんは列車に向かって深々と礼をしているし、アテンダントさんは親切そうだし、鉄道業らしくないサービスぶりでした。こんなサービスにふれると、また来たくなりますね。　最後の締めは、福井でソースかつ丼を夕食としてきました。以前から気になっていたのですが、おいしかったです。　今回の旅行の内容は、旅行記にまとめようと思っています。そんなたいそうな内容でもないのですが・・・。

  2009.08.27

• 高畑山に登ってきました

  　今日は休暇が取れたので高畑山に登ってきました。ここのところ体調が悪かったのですが、せっかくの晴天だったので無理かなと思いつつ行ってきました。　平日でもあり鈴鹿峠の駐車スペースには誰もおらず、結局、登山者と会うことはありませんでした。1時間かからないくらいで登れるので、他の人には登りがいがないのかな？　遠景はかすんでいたものの、この時期にこれだけ晴れていればラッキーです。ナイフエッジも無事通過して、今日はいい運動になりました。

  2009.06.19

• 山上ガ岳と稲村ガ岳に登ってきました

  　昨日は、妻から暇をいただきどこへ行こうか迷った末、奈良は大峯へ行くことにしました。最初は、稲村ガ岳のみ登るつもりだったのですが、現地で両方周遊できると聞いたので両方とも登ることにしました。　印象に残ったのは鐘掛岩からの眺望。行場と聞き、鎖の道が登れるのか心配でしたが、巻き道もあり岩のてっぺんから辺りを眺めることができました。　また、山上ガ岳からレンゲ辻に至る道は細い険しい道が続き、予想もしていなかったワイルドな道にスリルを感じました。　好天にも恵まれ、４月下旬から順調に山行をこなしてきました。今週末からは子どもの関係の用事が入ってくるので、しばらくおあずけになりそうです。

  2009.05.11

• 岩籠山に登ってきました

  　３時間睡眠をとった後、敦賀は岩籠山へ向かって出発しました。高速１，０００円の恩恵にあずかれない私は、９５０円になるよう高速を使い、木之本ＩＣから下道を走りましたが、それでも１０時頃から登り始めることができました。ガイドには｢豊かな自然｣と書いてありましたが、幾重にも連なる滝、みずみずしい若葉、と自然を満喫してきました。天気にも恵まれ、気分爽快です。　帰りにいろいろ寄り道をしたかったのですが睡眠不足が心配だったので、新疋田駅で数本列車の写真を撮って帰路につきました。　昨日、カメラのフィルムを買い忘れ途中のコンビニで買おうとしたのですが、フィルムを扱っていないコンビニがあったりして時代の流れを感じました。なんとか２軒目に寄ったところでゲット。敦賀で電気屋を探そうにも地理がわからないので、ほっと一安心でした。

  2009.04.29

• 今年の初登山

  　先週、錫杖ヶ岳へ登ってきました。今年の初登山です。いつもならラクラク登るのですが、年末年始の運動不足がたたったのか、頂上に着く頃にはへとへとでした。　　今月中旬に北陸へ行くので、その際に北陸乗り放題切符を使おうと、駅へいそいそと買いにいきました。すると、２人以上で利用なんですね。フリー区間でめいいっぱい特急を使ってスタンプを押すプランを立てていたのですが、もう一回白紙に戻して練り直しです。駅員さんが見せてくれたチラシを見ると、お２人様から、とちゃあんと書いてありました。凡ミスです。加賀一の宮駅と岩峅寺駅訪問をメインに、プランの立て直しです。

  2009.02.02

• 堀坂山と観音岳を周回してきました

  　昨16日は休みを取り、山へ行ってきました。最初は京都の大文字山に登ろうかと思っていたのですがスタートが遅れ、結局、松阪の堀坂山へ行くことに変更。以前にも登ったことがあるのですが、今回は雲母谷林道から登るルートを取りました。このルートで遭難しかかった人がいると聞いたのですが、なるほどテープ類が見事なほど無く、ルートファインディング力にとぼしい私にとって、不安を覚えながら進んだのでした。尾根に上がってからが結構長く、しんどかったです。　頂上では、疲れを吹き飛ばす眺望が私を待っていました。冬の澄んだ空気のおかげか、下界もはっきり見えました。　帰りは、観音岳を周って降りました。ここでも踏み跡が交錯しているのに惑わされ、ルートを失いかけました。前回登ったときのイメージと異なる感じだったので、展望台が見えるまでは恐る恐る進む感じでした。　なにはともあれ、無事下山。秋に登れなかった分、ここ2週間で取り返してます。

  2008.12.17

• 龍王山に登ってきました

  　木曜日に休みが取れ、18きっぷを使ってどこかへ行こうか迷ったのですが、運動不足解消を優先し、奈良は天理の龍王山へ行ってきました。登り下り2時間弱でちょうどたるんだ体に良い運動になりました。考えてみると、夏の長野ツアー以来の山行でした。年内にもう一山行っておきたいです。

  2008.12.13

• 信州から帰りました

  　先程、信州旅行から帰りました。１日目・木曽駒ケ岳、２日目・甲斐駒ケ岳、３日目・守屋山と登ってきました。１日目に若干降られたぐらいで、本格的な雨には降られなかったのですが、両駒ケ岳はガスが激しく眺望はたいして得られませんでした。残念。守屋山は雲の下だったため、諏訪湖や八ヶ岳もよく見えました。磐梯行の旅行記がまだ済んでませんが、この旅行についても旅行記を上梓したいと思っております。

  2008.08.27

• 旅行ですが、天気悪そうです

  　昨日から天気予報とにらめっこ状態なのですが、今日からの南アルプス行、ダメかもしれません。宿舎をキャンセルするのももったいないので、天気が悪かったら伊那のグルメと小野駅の軟券訪問に標的を変更するつもりです。そんなこんなで、ヤル気がなくなりこんな時間になってしまいました。これから出発です！　唯一の希望は、明日(火曜日)昼からの天気が回復しそうなこと。今日ダメでも、明日１日だけでも天気がもってくれたらもうけもんです。

  2008.08.25

• 会津旅行から帰ってきました

  　金曜日から神奈川県～福島県とまわっていたのですが、今朝方、喜多方で朝ラーして、先程、帰ってきました。去年計画倒れに終わってしまった磐梯山登山と５８３系あいづライナー撮影が果たせたので良かったです。５８３系はクリーム色部分が本当に美しく、田園地帯を走る姿はうっとりする程でしたがそれ故、自分でわかるくらいシャッターを押す手に力が入ってしまい、走行写真はたぶん思いっきり手ブレしていると思います。奇跡を願いながら現像に出しています。国鉄色の５８３系を撮るのは、臨時雷鳥や塗装変更前の「きたぐに」以来でしょうか。　今回は中古で入手した５０mmレンズや新しいコンパクトデジカメをお供に連れて行ったので、写真の出来が楽しみです。　会津地方も非常に暑く、露天で撮影しているときには頭がクラクラっときましたので、半時間ほどで切り上げました。また、磐梯山登山も暑さのせいかオーバーペースのせいか怪しいものですが、けっこうしんどかったです。裏磐梯登山口から２時間半で登ってしまい、「おれってすごいじゃん」と自分に酔いしれたものの、帰路のしんどいこと。途中まで川上登山口へ降りるコースを使って裏磐梯へ下山したのですが帰りも同じくらいか、もしくはもっと時間がかかってしまいました。ま、暑さのせいにしておこう。　それにしても東北地方の風景や文化には、なんだか魅了されてしまいます。他の地域と特別なにが違うのか自分でもよくわからないのですが、食文化や言葉に地元と違う香りが感じられて魅かれます。乗務員の「～だっぺ」という言葉の響きの耳によいこと。来年の夏も是非とも東北へ行ってみたいものです。あ、でも羊蹄山も行ってないから北海道かな。　この旅行の内容は近々、旅行記にまとめようと思っています。今回はデジカメの映像をうまいこと載せてみたいのですが、何分慣れていないので時間がかかりそうです。

  2008.08.03

• 赤坂山＆三国山に登ってきました。

  　３，４日と滋賀の山を巡ったわけですが、今日７日も滋賀の赤坂山と三国山に登ってきました。標高が1,000m未満、でしかも都市近郊の山ということでさして期待していなかったのですが、どうしてどうして。沢沿いに歩いてみたり、ガレ場が現れたり、頂上からは見晴らしが素晴らしかったり、私の連休・山巡りの締めにぴったりのフィナーレでした。　今年はたいして山登りができないのではないかという不安が私を４月頃は憂鬱にしていたのですが、この連休だけでもいくつか登ることができ非常にうれしいです。逆に、鉄道関係がノータッチでしたが、またこれは機会があるでしょう。　帰りはふもとの温泉でゆっくりした後、琵琶湖の北をまわり木之本～長浜～彦根～東近江と車を運転して帰りました。夕焼けとまではいかなかったものの、暮れていく琵琶湖を湖岸道路から見ていると「ああ、連休もこれでおしまいだな。今回はいっぱい登らせてもらって感謝感謝」と感慨にふけってしまいました。

  2008.05.07

• 横山岳に登ってきました

  　昨日の霊仙山に続き、今日は横山岳へ行ってきました。名神～北陸道と乗り継ぐと案外早くて、２時間ほどで登山口の駐車場に着きました。　この山、前からガイド本で見て気にはなっていたのですが、結構人気の山みたいで、ひねくれ者の私は、「距離がある割に登りやすいコースなんで、人気があるんじゃねーのか」と思っていたのですが、前言撤回いたします。東峰のコースから登ったのですが、急な登りがずうっと続きこれがしんどい。通常、他の山ですとどこかで一息つける広場があったりすのですが、延々と登り坂が続く感じでかなり登りごたえがありました。　昨晩あまり寝ていないこともあり登頂できるか心配だったのですが、無事頂上へ。ここで、他の方が「白谷コースは花がきれいだった」と言っているではないですか。ガイド本を見ていると、すばらしい急坂コースの匂いがしたのでパスしたのですが、これを聞いてしまうと行かずして帰れません。次、いつこの山へ来ることがあるのかわかりません。今日しかないのです。　そんなわけで、帰りは五銚子ノ滝と経ノ滝を経由して降りたのですが、まあ坂の急なこと。崖にへばりついて横進みするところなんかでは、生きた心地がしなかったです。私は足元を見るのに必死でゆっくり花を愛でる余裕もなく、親切なおじさんが教えてくれたシャクナゲの花も見つけられなかったのでした。ああ。　が、まあなんやかや言って、降り出すと早いもので、傾斜が急なせいもあってその分早く降りられるような気がしました。　今回のＧＷは、というか今回もと言うべきか、鉄道色が薄い休日の過ごし方をしています。７日も休みなので、どこかの電車の写真を撮りに行こうかなと思っていますが、メタボへの恐怖心が私を山へ駆り立てます。

  2008.05.04

• 霊仙山に登ってきました。

  　当初は北陸線で「ふるさと雷鳥」号を撮影なーんて予定をしていたのですが、出かかっている腹を見て・・・運動せねば。ということで、山登りに変更。去年の５月に登った際に、花々に癒された滋賀は霊仙山に登ってきました。ヤマシャクヤクはまだ咲きかけという印象を持ちましたが、その他の小さな花はいっぱい咲いていました。　久方ぶりの本格登山で心配だったのですが、去年と同じくらいのタイムで登り下りできました。　明日も嫁からお許しを得たので、どこかの山へ行ってくる予定です。　それにしても、１日登ったくらいでは腹が引っ込みません。中年太りの前兆でしょうか。

  2008.05.03

• 松尾山に登ってきました

  　先週の話になりますが、奈良は松尾山に登ってきました。法隆寺前の駐車場に車をとめ、3時間ほど歩いてきました。古刹が点在していたりで、よいところでした。　今年は雪が多いのでどうも山登りという気運が盛り上がりません。来月からは春らしくなることを期待しましょう。　今週末は、高知のアンパンマンミュージアムへ子を連れて行ってきます。せっかく列車で行くので子には申し訳ないのですが、特急を途中で降りたりして何度かキハ５８使用の列車に乗ってくるつもりです。切符的なことはしている時間がないので、今回はカットです。残念。　今日は退職される方の送別会がありました。その方は40数年勤務されていたとのことで、あいさつを聞かせてもらっているとピンと首筋が立つような気がしました。職務をまっとうされたい、との言葉に重みがありました。

  2008.02.20

• 小平山を目指すも敗退・・・

  　朝から伊賀は小平山と旗山を目指したのですが、予想よりも、というか予想が甘く、結構雪が残っていたので途中で引き返してきました。余野公園から登っていき、ゾロ峠まではまあまあだったのですが、そこからは日陰の斜面は特に雪深く、がんばって進んだものの「ここが小平山か？」と思ったピークはどうやら違うらしく、その時点で引き返しました。非常に残念ですが、途中の尾根からは伊賀盆地がよく見えそれがせめてもの救いでした。帰りは前から写真に収めたかった柘植駅に寄り帰宅しました。　雪の中を歩くというのは私は慣れていないので、とてもしんどかったです。今から思うとピークを踏破できたかなと思う反面、何事もなく降りてこれたのだからと自分をなぐさめるのでした。

  2008.02.11

• 御破裂山に登ってきました

  　ちょっと日があきましたが、土曜日に奈良は御破裂山に登ってきました。雪がちらつき怪しげな空模様だったのですが、せっかく来たのだからということで登ってみました。正味20分程度の登りでしたが、本年初登りを果たしなんだかホッとしました。来月もどこかの低山へ行ってみたいと思ってます。

  2008.01.29

• 御池岳に登ってきました

  　今日は休日出勤の代休で、御池岳と鈴北岳を回遊した後、長島のアウトレットへ行ってきました。御池岳は落ち葉で道が埋もれ、何度か道を見失いながらなんとかたどりつきました。一度など、山腹から稜線に上がってみたものの、テープもなく踏み跡もあるようなないようなでかなり焦りましたが、迷ったら来た道を戻れの鉄則で記憶に残っているとこまで戻りました。正しい道は左に山腹を巻いており、やはり全然違うルートでした。危ない、危ない。　晴天に恵まれ、気持ち良い木立の中を歩くことができました。　もう今年の山シーズンはおしまい、となりそうです。頂上ではだいぶ寒くなってきましたしね。春になるまでは、低山ハイクを月１くらいでやる程度になりそうです。　アウトレットではジャケットが欲しかったのですが、イメージしていたものが無かったので冬のバーゲンに持ち越しです。Ｙシャツは結構良いのがいっぱいあって、衝動買いを抑えるので必死でした。そんなわけで自分のものは買わず、子どものズボンとレゴを買って帰途についたのでした。

  2007.11.08

• 綿向山に登ってきました

  　義父が子をみてくれるということで、山へ行ってきました。子と遊んでしまい出発が遅れ、迷った挙句、綿向山に決定。前に一度登ったことがあるのですが、そのときは曇天でした。今回は雲が広がりつつあったものの、前回より眺望も開けよろしかったです。　コースは表登山道を取りました。このコースは九十九折にだらだら登ることがわかっていたので、早い目のペースで登りました。ゆっくり登るほうがかえって疲れるような気がします。　頂上は寒く、そろそろ山シーズンもおしまいが近いかなと思わされました。　なにはともあれ、今日も無事登れて感謝です。

  2007.11.04

• 伊吹山に登ってきました

  　嫁から外出許可が出たので伊吹山へ行ってきました。最初は、赤坂山にしようと思っていたのですが、名神を進むうちに「伊吹山のほうもガスかかってないかな？」と気になり出し、米原で地道へ。曇ってはいたものの、なんとかなりそうだったので行き先を変更しました。１ヶ月ぶりに体を動かしたので不安だったのですが、上り２時間、下り１時間半と結構元気でした。　以前に行ったときはガスっていて何も見えなかったのですが、今日は遠景が霞んでいながらも琵琶湖がばっちり見え、リベンジを果たせました。この前の入道ヶ岳といい、敵討ち行脚が続いております。　頂上は６℃とのことで、だいぶ寒かったです。風も吹いていたので、持って行った上着のフードもかぶっていました。これからしばらくは高い山へは行けなさそうです。来年がんばりましょう。

  2007.10.21

• 入道ヶ岳に登ってきました。

  　ヒルから、いや昼から有給休暇を取っていたのですが、あまりにも天気がよかったので山へ行くことに。以前にガスで涙をのんだ入道ヶ岳に行ってきました。椿神社をスタートしたのが午後２時と遅かったので、焦り気味の登山になりましたが無事登頂。好天のおかげで、鎌ヶ岳や御在所岳、下界もよく見え、大満足でした。　一昨日にヒルの襲撃を受けて以来、沢に敏感になった私ですが、今回は無事でした。　帰りにベルシティに寄り、靴を物色。パトリックの靴でいい感じのものを見つけたので、購入と思いきやサイズが在庫切れ。別店舗に取り寄せの照会してくれるそうです。

  2007.09.26

• 宮指路岳を目指すもヒルにやられる

  　嫁の出産カウントダウンも始まったものの今日だけ山へ行かせてということで、小岐須渓谷から宮指路岳を目指したのですが、途中なかなか陰鬱な沢伝いが続きます。踏み跡はあるものの道標がなく、なんかおかしいなと思いながらも突き進んだのでした。が、大岩谷への分岐の小さな標識が現われ、「これは北側に入ってしまった」と戻りかけたのですが、すれ違ったご夫婦から「私らも宮指路岳だけど」と言われ、「じゃ行けるかな」とまた戻ったのですがテープもそぞろで倒木も多く、これ以上進んで戻れなくなったらたまらんので、イワクラ尾根の手前あたりでついに転進することにしました。と、足元に違和感が。うわっ、靴下に血が・・・。おそるおそるくつをめくると、ヒルが何匹か吸い付いていました。火も塩も持ち合わせない私は気が動転してしまい、夢中で数匹を引きはがすと一目散に山を下りていったのでした。　車に戻ったのはいいのですが、ヒルを無理無理ひっぺがしたので、大量の流血。血だらけの姿で薬屋へ入るのもはばかられ、そのまま家まで運転していきました。　今日は本当にえらい目にあいました。嫁が「腹が張ってつらい」と言っているのに、独りで山へいった報いでしょうか。明日は子の面倒を見て、出産のときまで家族に尽くそうと思ってます。　それにしても、宮指路岳はなかなか頂上を踏ませてくれません。去年は犬返しの剣で敗退して、仙ヶ岳のみ登頂で帰ってきたのですが、今回も敗退です。しかもｗｉｔｈヒルって感じ。はあ。　帰宅後、くつ下を陽にさらしておきました。後ほど、おそるおそる塩をふりかけながら見てみると、２匹ほど小さいやつが干からびて硬くなってました。やれやれ。　ふと思ったのですが、体に付いてきたヒルが我が家で繁殖し、朝起きて息子のすねに目をやると血をたっぷり吸ってふくらんだヒルが・・・。これで我が家も立派なヒルズ族かと・・・。　日車夢工房が名鉄パノラマカーのＢトレ先行予約をしているとのことで、帯なしと白帯、それぞれ２パックずつ頼みました。スーパー雷鳥の増結編成や京急のＢトレにかなり心ひかれていたのですが、今月分のＢトレはめでたくこれで決定です。パノラマカー、何度でもカメラを向けたくなる車両です。

  2007.09.23

• 好天続きですが・・・

  　仕事が積んできて、なかなか休みがとれません。１０月は休日出勤もあるので、今のうちに有給休暇を消化したいのですが。　明後日は、久方ぶりに山へ行ってくる予定です。その後はしばらくばたばたしそうなので、晴れてくれと願わんばかりです。　秋の鉄道各社イベントのお知らせが増えてきていますが、これから繁忙期に入るためあまり参加できそうにありません。来年、職場が変わればいろいろ参加できるかな？

  2007.09.20

• 四国の山に登ってきました

  　この土日で、東赤石山と石鎚山に登ってきました。天気は期待したほどには良くなく、両山とも頂上はガスガスでしたが、無事登れただけよしとしましょう。石鎚山登山後に入った麓の温泉も良いところでした。後日また旅行記に記したいと思っています。　今回は山オンリーに標的をしぼっていたため全行程車での移動になりました。しんどかったものの、気ままに動ける車の便利さを痛感しました。

  2007.09.09

• 山へ行こうとするも

  　雨にやられました。伊吹山付近には雨雲がなかったので「よし行ってみよう」と家を出たものの、車中から曇天とにらめっこ。米原あたりで降り始め、伊吹山のふもとでは本降りに。ならば鈴鹿へと、関ヶ原から南下したものの天気は回復せず、入道ヶ岳が雲をかぶっているのをみてあきらめました。５時間ぐるっとまわってきましたが、椿大神社へお詣りしただけで終わってしまいました。　家族は私が１日帰ってこないつもりをして外出したので、買い物にでも出てきます。こんなときでもないと、自分の買い物ができないので。

  2007.09.02

• 大日ヶ岳に登ってきました

  　伊吹山へ登ろうかと名阪にのったのですが、せっかく早起きしたのだからということで大日ヶ岳に登ってきました。私はだらだら登るルートや、山の懐が深いところをえっちらおっちら長い時間かけて進むのが苦手なのですが、ひるがの高原からのコースがまさにそれだったような・・・。ところどころ急な登りもあるのですが、随所に平坦な道があらわれたりして泣かされました。早く頂上に行きたい・・・。　１２時頃頂上に着いたのですが、雲が出てきていて周りの風景も少々ぼんやりしてました。が、下界がきれいに見えたのでよしとしましょう。　国道から登山口までのルートが、どうも持って行ったガイドブックの表記と違っているようで、１時間ほどうろうろしてしまいました。ま、こんな山行もあるということで、次回、来週なのですが、がんばりましょう。

  2007.08.26

• 御嶽山（木曽）に登ってきました

  　近くの山に登ろうかと思っていたのですが、４時に起床できたので思い切って木曽は御嶽山へ行ってみることにしました。　三重からだと、名古屋を通って春日井あたりで下道へ下りて小牧から中央道とか、名古屋から高速ばっかり使って一宮～小牧～中央道と行くのが常道なのでしょうが、下道が迷いそうなのと名古屋高速やらいろいろな高速を使うとそのたんびに料金を取られて高いのとで、八日市～小牧～中央道というルートを取りました。毎回思うのですが、いったいどのルートがいちばん良いのでしょう。　車は順調に流れてましたが、岐阜エリアに入ったあたりから車が増え始め、中央道への分岐に自信が無い私は走行車線を細々と走ります。すっかい忘れていたのですが、今日あたりは都会の人たちが盆の休みから帰宅する時期ではないですか。帰りはどうなるのかしらんと思ったりしながら中央道へ入ってみると、車両もさほど多くなく中津川ＩＣで降り。こころからは国道で北上、さらに田の原を目指します。国道も混んでなくてよかったです。ところどころ登坂車線があるところもありスムーズです。　元橋という交差点で左折、19号線と別れ一路御嶽を目指します。ここの道、片側１車線の立派な道ですが国道から30キロほども離れているようでけっこう時間を食い、田の原へ着いたのは9時半過ぎでした。うちからこんなに遠いとは・・・。5時間かかりました。　登り始めはガスがかかっていたのですが、頂上へ行ったあたりから取れ始め、下山時は下界がよく見え快適でした。田の原から王滝頂上まで1時間半強、剣ヶ峰までトータル2時間で登り時間的には快適ハイキングだったのですが、まあしんどいこと。これくらいの登山ならさほどしんどく思わないはずなのですが、暑いせいでしょうか。体がだれているせいでしょうか。　俗っぽい山を想像していたのですが、ひじょうに楽しかったです。歩きやすかったですし。　山頂では嫁へ安産のお守りを購入。これで遊びの登山ではなく、安産祈願の登山に相成りました。めでたい。　私はそばが好きなのですが、この辺も長野県。車中からそば屋さんがちらほら見えます。私のエリアは関西文化圏でうどんが幅を利かせているのですが、私はそば党。帰り途中の道の駅で見つけたパンフに載っていた木曽福島の水車家さんというおそば屋さんにて夕食。ぶっかけとろろそばというのを食べたのですが、おいしかったです。　帰路は往路と同じルートを取ったのですが、「恵那～土岐・渋滞５キロ」の表示を見てしばらく地道を進みますが、地道もけっこう混んでいます。ふと寄り添った中央道へ目をやると車は流れているようです。　瑞浪から中央道へ上がり、彦根で名神を降り高速代を節約。行きとちょうど千円違いました。途中、一宮のあたりでは反対側の上り車線が渋滞していました。こういうときは田舎に住んでいてよかったと思います。　高速代の節約は成ったもののそれなりに時間がかかり、家に着いたのは午後9時半過ぎ。遠いところへの日帰り登山はこれくらいが限界かなと感じさせられました。　久しぶりにメジャーな山に登った達成感というかそんなものが感じられ、非常に満足です。心地良いので来週は外出やめようかな。いやいや、夏山最終章。がんばらねばなりますまい。

  2007.08.19

• 額井岳に登ってきました

  　奈良は宇陀の額井岳に登ってきました。暑いさかりの低山ハイクということで、登り途中に一人すれ違っただけで山頂を独占。暑い中、しんどかったですが、ゆっくりできてよかったです。あまり期待していなかったのですが、落ち着いた山頂、麓には神社や山部赤人の墓等の史跡ありとなかなかよろしかったです。　来週は長野の山行をねらっています。

  2007.08.11

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