風呂の床リフォーム
寒い寒い冬がやってきますけぇ風呂を少しでも暖かく過ごせるよう床のリフォームをしましたで田舎の風呂はタイルで囲った、昔ながらのスタイルです夏場はなんとか凌げますが冬場の時期は特に床が冷たく、お年寄りには凶器です居間から風呂に入った瞬間、縮み上がりますヒートショック!!そこで、この度床に断熱シートを貼ることにしましたバスナフローレは足を置いたとき温かいわけではありませんが、東リいわく、接触温熱感衝撃吸収に優れるため安心・安全、防湿性・水はけ性に優れた快適な浴室に生まれ変わるとのうたい文句でしたのでこの商品にしました浴槽を一度更新しちょりますんでタイルが重ね貼りしてあります模様はレトロといえば聞こえはエエですがなんだかねー見ただけで冷っとしませう?ということで、ちょっとお高い風呂シートとレベラー(目地材)、専用接着剤、コーキング材などを揃えて、いざ施工床の型取りとシートのカット、シート周囲にマスキングテープ貼り、床の凹凸を平たんにするため、レベラーを塗りまくり乾燥、ヘラや電動サンダー(紙やすり)を使って表面仕上げ、カットしたシートを置いて、半面ずつ接着剤(バスナセメント)を塗り時間をおいてシート接着、ローラーなどで空気を抜きながらしっかり押さえます、全体が整ったら、マスキングテープをタイル側にも貼って、コーキング(防カビタイプ)、排水溝の所が苦労しましたが、素人にしては上出来余分なコーキング材を取り除き、マスキングテープはがし、完成これで、寒い寒い冬を乗り切っていきませう¥35,000はちょっとお高うありました、お~寒