|
カテゴリ:今日
近くのビデオやがゴールデンウィーク100円セール中!
Lady In The Waterを借りてきました。 筋を知っていて借りたわけではなく、一人で見ました。 海の精は、人間を助けようとこれまで何度となく、 “ナーフ”を送り込んできた。 そして、今回はその女王を送り込んだ。 ナーフは、人間界で“器”と出会い、 その“器”が世界を変えるきっかけを作る。 “器”は、作家なのですが、 とある本を書いて誰かに影響を与えるのです。 “ナーフ”には、 彼女を助ける“ヒーラー”“ギルド”“守護神”“通訳”がいる。 ってな、ストーリーなのです。 思いがけず、はまりました。 “器”は自分の最期の時期をナーフに知らされます。 死を予期された彼に、ナーフが話すセリフが、すごいのです。 「もともと一つだったのだから」(…みたいな) “器”は自分の運命を受け入れます。 なんだか細かいところまで覚えていないけど、筋ではなく、 一つ一つの言葉がじーーんと残る映画でした。 原作者調べようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.01 10:19:16
コメント(0) | コメントを書く |