静岡から　なんだかんだと　発信します

子供の携帯使用については、いろいろ意見があるようです。

どれくらいの子供が携帯を持っているのか？

小学生で３０～４０％
中学生で４０～６０％
高校生は８０～９０％

と言われているようです。

その子供たちが携帯による事故に遭遇しているとのこと。

事故といってもいろいろあるだろう

怖いのは、出会い系だろう。最悪の場合殺人事件に巻き込まれることも予想される。

次に怖いのは、２チャンネルというのかな、子供同士でいろいろ言い合う掲示板のようなもの。
以前この内容でトラブルになり、やはり殺人事件に発展というのがあった。

不登校の原因にこのような携帯のトラブルがあるとも思う。

携帯を介したいじめという事も考えられる。

いろいろ考えられるその携帯の事故について
東京都の教育委員会が、教育モニターにアンケートをとったとのこと。

子供の携帯トラブルは誰が対処すべきか？

その回答の一番は『保護者』とのこと。

当たり前と言えば当たり前だよね。子供に携帯を持たせたのは保護者だものね。

でも
警察とか携帯会社とか学校などが対処すべきという回答者も多かったみたい。

これって
最近の保護者の特徴を現しているのかもしれない。

「うちの子が悪くなったのは誰々のせい」と堂々と言ってのける保護者がなぜか増えている。

なぜだ
子供の教育の基本は家庭ではないのか！

やはり
自分の子のトラブルの責任は、育てた親が取るべきだよね。



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