カテゴリ:かんべのうんちく
★日本人は米食派・・の大前提が崩れた、米を買う支出額が毎年減り続け、毎年微増のパンに抜かれたそうな★
《日本人は米食》 自分の常識は・・ご飯はお米・・それもおうちで炊いたご飯・・だ だが世間は違うようだ
《我が家は》 我が家の朝食は一年中お米のごはん、それにお味噌汁、お茶は急須で入れて飲んでいる これが当たり前と思ってきた、もちろん同居している子ども達も同じものを食べている パンに、スープに、牛乳・・なんてお腹にたまった実感がしない
《少数派》 朝食はご飯を炊いて食べる、お昼は手作り弁当。 これが、日本人の主流はと思ってきたが・・実は少数派のようだ コンビニ弁当にお茶のペットボトル・・やトーストに牛乳・・という世帯が幅を利かせだしたようだ
《根拠は》 このお話しの元資料は、総務省家計調査 昨年の一世帯の家計の食料品支出合計87万円 米が2.7万円 に対し パンが2.8万円 だそうだ
《原因は》 高齢化や共働き世帯の増加のため、コンビニの総菜や弁当などの調理済みの食品がジワリと上昇したため、米自体を買うということが少なくなり米の購入額が落ちたためだ 20年前は・・米6万円 > パン2.5万円 10年前は・・米4万円 > パン2.6万円 5年前は・・米3.5万円 > パン2.7万円 そして去年、米がパンを下回った、とのことです
みなさん もっとおうちでご飯を炊いて食べましょうよ!
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Last updated
May 9, 2012 09:03:18 PM
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