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2022.06.18
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カテゴリ:医療 病気
骨シンチグラフィ


テクネMDPは骨を形成するハイドロキシアパタイトに集積する。

骨疾患部位では無機質の代謝亢進が認められるため、さらに多く集積する。​​

全身の評価が出来る

全身の骨シンチグラフィを撮像する事で、一度の検査で各種骨疾患の検出が出来る。

臨床的意義

・転移性骨腫瘍の診断(前立腺、乳癌、肺癌、神経芽細胞腫などによる骨転移)

前立腺癌・乳癌の約7080%、肺癌の約40%の患者に骨転移が有している

・原発性骨腫瘍の診断

・骨折、スポーツ外傷の診断

・急性骨髄炎の診断(X線写真よりも早く検出可能である。)

骨髄、海綿骨、皮質骨

・関節炎の診断

・骨移植の評価



正常画像




集積あり画像



骨病変の検出率が高く骨代謝異常を捉える

・骨転移や多発性の疾患に有用

全身像が1画像として描出される(WB 15分程度)

・特異的分布による診断ができる

・定量的指標を用いて治療効果判定が可能

BONE NAVI,GI-BONE等を使用する事で骨転移の客観的な評価が可能



 







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最終更新日  2022.06.18 20:39:24
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