因幡雲黒斎つれづれ日記

またまた鳥取県立図書館がやってくれました。
今度は「図書館で夢をかなえました大賞」だ。
これは図書館を利用して起業したり、新商品を開発したり、夢をかなえた人を募集し、いいもの３つには商品としてそのサクセスストーリーをマンガにしてプレゼントするというものだ。
史上初、前代未聞の企画だ。しかもマンガの著作権は処理してあるので、チラシに使ったり、販促ツールにしてもOKというものだ。
鳥取県立図書館にはこんなユニークなことを考える司書がいるのだろうか？
日本海ケーブルに小林さんという人が出ていたからあの人が考えているのだろうか？
司書にしておくのがもったいないくらいだ。
日本中の司書があんな人になったら図書館は変わるなあ。
日本が変わるかもしれない。
図書館生まれのシャッターガードもテレビに出ていた。
あの社長さんは図書館で起業できてラッキーだったな。
どんな夢を図書館でかなえることが出来たのか結果発表が楽しみだ。

ちなみにこのシャッターガードは鳥取県立図書館で起業した会社が開発した商品だ。
結果を出す図書館、それがこれから国民に求められる図書館なのだ。
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