テーマ:介護・看護・喪失(5227)
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舅の病状が思わしくない。
肝臓の腫瘍が化膿して出血が止まらず しかしながら出血することで膿を排出しているので 出血を止めると化膿が進むという状態・・・。 年末年始は家に戻れるようにしてあげたいが この急性期の状態から脱しないと動かせないかもしれない。 姑はこの事態にも落ち着いており 一人で自由に暮らせる生活を楽しんでいる様子。 良いのか悪いのか・・・ 複雑な気持ちになる・・・。 退院後にどうするのか 義両親に話し合いをさせてもまったくまとまらない。 命をかけた最後の話し合いもやはりまとまらない。 まとまらないのなら仕方がないので 私が決めるしかない・・・。 家に帰りたい願望の強い舅の気持ちを尊重して 一定期間は自宅療養でなんとか介護をしつつ ホスピスが空き次第そちらへ入院するという段取りにするしかない。 自分も介護の経験がなく 末期ガン患者がどういう状態になるかも知らない姑は 良い妻でいたいという義務感だけの介護にはとても耐えられないだろう。 すべては私に降りかかってくるが仕方がない。 この期に及んでも 義両親の心が(想いが)よくわからない・・・。 意思が見えない。 それが見えれば助け甲斐もあるのだが・・・ なんというか哀しいところである・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月04日 17時42分52秒
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