Cool Head & Warm Heart!

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• ゆとり

  17時台に帰宅。まだ空が明るい。さて、これから海へ山へ…

  2005.07.12

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• 飲んだくれ？

  客先にてヒアリングの後、某W大中退の女優も出没するという新宿某所の隠れ家的料理屋で「夜の部」。男女比２：４であったが、ワインが進んでくるとみんな炸裂…よく帰ってこれたなあ…(^_^;)。実はまだ月曜。明日早起きしてプロである。（できるかな？）

  2005.07.11

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• 初スカイプ＆乱読

  朝のコーチングで、初めてスカイプを使用。お互いにFMラジオで話しているような音質に驚き！たまに声が途切れたりするが、それは双方の回線環境によるものだろう。お互いブロードバンドならまったく問題なし。午後は図書館にカンヅメ。ここんところ「アウトプット」が多すぎた。自分のトークパターンが毎回同じだな…と感じてきたら、「老化の第1歩！」と思うようにしている(^_^;)。で、今日はここぞとばかり乱読すると決め、かたっぱしからやっつける。ウィーンの旅行記、元ディズニーランド職員の回想録、言語学、インタビュー術、「いま、会いにゆきます」、「電車男」…ランダムすぎる…。でもリラックスして満足(^o^)。※あ、たまには自分の専門から一冊。キャリアを計画“しなかった”そうそうたる10人の取材記。偶然はどんな風に起こったか、それをどう活かしてきたか…！所由紀(2005)『偶キャリ。―偶然からキャリアを作った10人』経済界.

  2005.07.10

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• ゼミ会

  雨の降りしきる中、知る人ぞ知る渋谷の権八（ごんぱち）にて、大学のゼミOB会。カナダのトロントを遊学していた後輩がようやく就職したので、今日はそのお祝い会でもある。彼は総務･人事に配属になったが、海外工場からの英語電話がかかってくると、みな彼が取り次ぐそう(^_^;)。期待の新人！ある人材紹介会社（仮にＲとする）で案件を紹介され、「君のような、卒業後こんなにブランクのある人が上場企業を目指すのは、正直厳しいよ」とアドバイザーに言われたのが、逆に彼を奮起させることになり、よい成果につながったらしい。僕も来月から、カウンセラー養成プログラムを受講することになった。かなり過酷らしいが、モトはがっちり取ってこよう。

  2005.07.09

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• うわー

  今日は会社にてお祭り。今やっと帰宅。飲みすぎた…(X_X)。明日、ジムに行けるかな？

  2005.07.04

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• スカイプ

  今日こそは、と電気屋さんへ。ヘッドセットを購入。スカイプと(skype)は、通話料無料のIP電話。最近、livedoorがやり始めた。ライブドアのHPからソフトをDLしてヘッドセット(1000円以内で買える！)を用意すると開通する仕組み。タダだし両手が開くので、電話によるコーチングによく使われている。（僕のコーチは千葉県在住なので、けっこうな電話代がかかっていた。もうそれも解消♪）

  2005.07.03

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• カウンセリング・マインド

  湘南新宿ライナーで埼玉某所へ。先方の課長さん、人の話を聞くのがすこぶるうまい。聞き手の目を見て、ゆっくりとうなずき、タイミングよく質問をしてくれる。「社内でキャリアカウンセラーを養成しようと思ってるんだ」と話されていたが、課長さんはよきロールモデルになりそう。話しているこちらのほうが参考になる。偶然ながら、キャリアカウンセラー講座のお知らせが会社で回ってきた。研修の一環。受講は任意だけれど、受けてみようかな。

  2005.07.01

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• いもや＆英語

  歯医者にて。手術後、レントゲンを見ながら「近々大掛かりな手術するかも」と、主治医から宣告されどよーん…。おいしいものは今のうちに…ということで、今日はとんかつの「いもや」へ(^_^;)。メニューはとんかつとひれかつの2種類だけなのだが、根強い老舗だけに今日も盛況。店員、いや職人の、一言もムダ口をたたかず黙々ととんかつを揚げつづける姿に、今日も感涙。味はすこぶるいいし、結構なボリュームながら、これで700円は安い！週末の疲れか、（それともただの食いすぎか、）昼過ぎはぐったり。これではいかんと、フリスクの粒（sharpens you up!）をがぶ飲みしながら夜までスパート。体悪くしませんように…。仕事後は道玄坂にて英語教室。今日のお題は“stress&motivation”。問題文を読むと…「ある会社が最近合併し、コスト削減、人員減による残業急増、ハイパフォーマー流出、再度リストラの噂…などの危機に遭遇している。コンサルとしてなにを助言するか？」おお、まるで僕のために用意されたような設問！(^_^;)一気に目が覚め饒舌に…。満足のいったレッスンであった。よく眠れそう。

  2005.06.30

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• 大学見物

  午後は時間があったので、大学に帰り資料探索。今はもうテスト期間中らしく、わりと空いている。おかげで図書館は静か…と思ったら、館内に高校生とおばしき制服の集団が！先生に引率されてゾロゾロ…職員の人に聞いてみると、「最近、東京見物とか、大学を見学したいと申し込まれる学校さんが増えてきましてねぇ。講義なんかもこんな感じで案内したり、プロモーションビデオ見せたりしてます」とのこと。国立大学も自分で稼がなきゃなんないから、ＰＲに熱心なのね。校門には、サマーインターンシップの案内がでかでかと。こちらは企業側が熱心なようで(^_^;)。

  2005.06.29

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• クールビズ＆栄養

  うだるよう暑さ！ちょっと外でてくるだけでぐったり。クールビズは、クライアントの前では無力。上着とネクタイがついてまわるもんね…なんてことを考えながら、ある法人のお客の下へ。さすが”半お役所”らしく、徹底してノーネクタイ。でも、そこの人事課長曰く、「ええ、ネクタイしてると叱られるんですよね…」何かが違う気がするぞ(^_^;)。暑気払いをしようと、お昼は「箱そば」を出してくれる手打ちそばの店に行きちょっと奮発。値は張ったがすこぶる美味。ついでに夜は牛タン。仙台の老舗「太助」からのれんわけしたお店にて食す。おかげで栄養いっぱい。今日は無理をせずに寝ようっと。

  2005.06.28

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• ルーティン＆スカイプ

  珍しく、ルーティンばかりの1日。1日オフィスにこもりっきり。こういうのはかえって疲れる…。明日まで同じ感じだが、同じ徹は踏まないように、タスクを設計してから出社の予定。帰宅後、気になっていたスカイプをインストール。これでコーチングが楽になるや。

  2005.06.27

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• セミナー

  今日は神奈川の某大学へ。経営研究所主催の「成果主義セミナー」。リクルートとＧＡＰの方による事例発表があるという。興味深し！と、喜び勇んで会場入り。教授の基調講演、事例発表が２つ、パネルディスカッションに懇親会つき。ほぼ半日のプログラムで「無料」という、出血大サービスの大盤振る舞い！嬉しい反面、大学ってお金あるなあ…と考えてしまう(^_^;)。先着200人の会場には立ち見が出るほど。（定員あるのになぜ立ち見？という突っ込みはご勘弁を…）ご年配の方が多かったが、若手、学生もちらほら。かなり前方に座り隣りの人と話していると、昔関わった会社の人だと分かり話が弾む…講演は、教授が教科書的に問題点を提起していくのに対し、リクとGAPは流れがあり軽妙な感じ。リクルート人材マネジメント室（リクの人事企画）工代（くだい）さんの「仕事がおもしろくなかったら会社たたみゃいいじゃん、の風土があります」には納得。GAPの人事部長、中島さんは仕事の傍ら法政大院の客員教授でもあり中大総政のドクターにも在籍する、アカデミック色のある方。囚人のジレンマを引き合いにした成果主義の説明は新鮮。しかも難解なタームをひねり回さずに現場が鮮明に見えるようなお話をされるので分かりやすい。自分もこういうプレをしていきたいものだ。ただ、サービス業と流通業の違いはあれ、どちらもかなり「先進事例」だったため、聴衆の過半数であるご年配にはどう響いただろうか？「そう入ってもウチの風土じゃ…」派が多かったのでは？クッション的に、いわゆる伝統企業を呼んでいると、すっと入り込めたのでは…とは思った。（確かに主催者側も、「タケダさんや新日鐵さんを呼びたかったんですけどね…」とは言ってたが。）その後は懇親会。この人数が大挙して来るのか…と思ったら、残ったのは20人ちょっと。この人数には十分すぎる料理が目の前に。やった！とばかり、料理へ…ではなく、講師を捕まえ歓談。売れっ子な方だけに、こんな時間は貴重。多くのヒントをいただく。またここでも、共通の知人の話になり話が弾む。当局は「（集まらなかったのは）あまり宣伝してなかったですからね…」と弁解。ご専門のマーケティング手法はどうしたんすか？…という突っ込みはさておき、個人的には収穫がかなりあったので大感謝！(^_^;)○リンク「食」に一軒追加

  2005.06.25

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• マナー

  18:30…まだ明るいうちに退社し、麹町のグロービスにてスポットのセミナー受講。受講生のアルムナイ（課外活動）の一環だが、アウェイの人も多く参加。全部で40人近くはいたかな？テーマはビジネスマナー。（実は社会人になってから、マナー研修なるものを受けたことがない）細かいお作法をレクチャーというのではなく、マナーの原理原則をブレスト・プレゼン・ロープレで再確認しようというもの。参加者の方(20～30代、あらゆる企業から比較的意識の高い方々！)はやり方を心得ているようで、初対面でもすぐに打ち解け、手際のよいプレゼンしているのに関心。（さすがグロービス！）僕もプレゼン役になったが、歓声とともに終わったので一安心。セミナー後、何人かが「よかったです！」と話しかけてきてくださったので一人悦に入る(^_^;)。他の方のも、僕からは出てこない切り口で発表されていたので刺激になった。セミナーで一貫してたメッセージは、「内面は外面の態度に表れる」というもの。ビジネスでいえば、自分の一挙手一投足が、クライアントとの関係を大きく左右する。（例えばある振る舞いにお客が激怒しているのに、当の本人は何が悪かったか気づかない。しかもお客は面と向かって言う代わりに、関係を断ち切る…）場面場面で、どこまで意識を向けられるかが勝負。しかも、さりげなく細やかな心遣いほど、後でよく覚えてたりするもんな…。セミナー後の懇親会。人事畑の人や同業（！）も多く話が弾む。名刺交換してたら「あっ、ここの方、もうお一人来てますよね！」と言われ、その主をたどっていくと…ホントだ（笑）。セクションは違うが、共通の同僚が多くて話が弾む。世間狭すぎ！

  2005.06.24

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• ランチ＆グロウアップ

  ひょんなことから、とある販社の取締役と会食。マンツーマンでお会いするので、アポの前にはあれこれと”予習”していった･･･が、お会いしたら、先方は高校のときの担任と顔が瓜二つ（笑）。会食中、まったくリラックスしてお話をうかがうことができた。どこの企業でも、従業員のモチベーションの悩みは尽きない。今日はベテラン営業職に関してだったが、“人生の正午”を迎えると、個々に抱えることが異なってくる。なので、単純に“でしたら、営業研修を組みましょう”というレベルで済む話ではない。今日のところはてんぷらをつつきながら、状況を丁寧にヒアリング。なるほどなるほど…。今月は、社内外で人にお会いする機会がめちゃくちゃ多い。様々な年齢・階層・立場の方とお会いするのは大いに刺激になるし、少しでも価値を提供できる自分になりたいと思うので、空き時間には大量に本を読んだり、疑問点を人に聞きまわって備える。さて、自分はどのくらい成長してるのだろう？…しばらく経つと、ふとわかってくるんだろう。それにしても、「時間」がほしい。今日起こった出来事を咀嚼する時間、そしてただボーっとする時間！(^_^;)

  2005.06.23

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• 楽しみ

  夜の楽しみはワイン…最近、行きつけのワイン屋さんに、格安の白ワインが並ぶようになった。オリが入ってしまっているので破格値なんです、と店長。多分、正札の5分の1ぐらいだろう。味は他のワインに全然ひけをとらないので、帰りがけについ買っていってしまう。おかげさまで寝つきがとてもよいが、飲みすぎに注意！

  2005.06.21

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• 髪結処

  最近、仕事が速くはける。業務量は増え続けているので、純粋に「仕事のコツがつかめてきた」と考えよう。帰り道、寄り道して髪結処へ…。この美容院、「もうあと1時間遅く開いてるとありがたいんですよね～」と主張し続けてたら、希望通り営業時間が1時間のびた！でもそれから半年、延長時間に来たのは、今日が始めてだったりする(^_^;)。今日は夏バージョンということで、僧侶に近い短髪に変身。クライアント先で出入り禁止にならなきゃよいが…まあ、「出直してきました！」ってことで許してもらおう。合間にマッサージをやってもらうのだが、新人の子のマッサージスキルが徐々に上がってきてるのを実感。ツボを心得てきた、とはまさにこのこと！

  2005.06.17

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• いもや＆ヒルズ

  お昼近く、偶然通りがかった一角に「いもや」の文字が。ここは知る人ぞ知る天丼の老舗！（他に同名のてんぷら屋、トンカツ屋があり）懐かしさいっぱいで、思わずのれんをくぐる。黙々とてんぷらを揚げきびきび動く店員、ごま油の香ばしい香り、からっと揚がったころも…何もかもがよい。しかも500円！満ち足りたココロとおなかで、お店を後にする。このまま帰って…おっと、仕事仕事(^_^;)。その後は、一橋ビジネスレビューのケースディスカッション。開場１時間に会場のヒルズ着。さて予習…と思ったら、こんなときに限って仕事のケータイが鳴り止まない(~_^;)。結局テキスト半分未読で、本番突入。今日のテーマは「東レ炭素繊維事業の成功要因と今後の課題」。ISO時代でなじみのあった製造業の話だったので、にわか予習でもついていけて安心。「なぜ東レが勝ち残ったか？」のようなテーマをみんなが意見出しながら進めていくのだが、一人、“独演会”を繰り広げるお方が毎回常連でいらっしゃる（もちろん今日も出席）。ああいう人の暴走（？）を止める講師の先生の力量にはいつも驚嘆する(^_^;)。帰り道、Ａ氏の運転でナビをつとめるも、だいぶ新しい道（？）を開拓してしまう。通り道のレパートリーが増え、彼もさぞ満足したことだろう。（スイマセン…）

  2005.06.16

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• 散歩＆まっすぐ

  きのうの社内体力測定で、体力不足を実感。今日は時間があったので、外苑前～赤坂見附の間を歩くことに。あそこは246で一本道だから迷うこともなく、考え事をしながら歩いたのでわりとあっという間。毎日これくらい歩いてりゃいいんだけど(^_^;)。そういえば健康診断したドクターから、「よくタクシーに乗る会社ですね！」と半ばあきれられてたな(笑)。今日は18時前に帰宅。が、あえて寄り道はせず、今後の行動戦略を立てるべく即帰宅。夏までに何をやるか…じっくり思考。平日に、こういうまとまった時間はありがたい！

  2005.06.15

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• 不覚

  横浜でめっこり仕事。帰りに京浜急行に乗ったはいいが、気がついたら浦賀に着いてた…（^_^;）。ふと一句。「太平の　眠りを覚ます　蒸気船　たった四杯で　夜も眠れず」眠りを覚ましてくれたのは車掌さん、夜はぐっすり…かな？？

  2005.06.13

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• カフェ＆壮行会

  「よく降りますね」「もう梅雨らしいっすよ…」タクシーでの会話。道路は雨のおかげて渋滞。しかもこういうときに限って、予定が詰まっている。じたばたしても始まらないので、ゆっくりとプロジェクトのネタを考案。タクシーは客先に着く直前まで自分の時間が持ててよい。通りがかった丸の内で、不思議な空間を見つけた。その名もMarunouchi Cafe（リンクの「しごと」欄参照）。無料休憩所だが、係員がいるのでこざっぱりしたきれいな空間、雑誌閲覧自由で、ネットがタダで使える。ふかふかソファもあり、ヒマをもてあましている営業マン風の面々がぐっすり（ぐったり？）してる。思わず仲間入りをしそうになるが、そこは意志の力で食い止める。こんなとこにいたら溶けてしまう（^_^;）。夜はA氏の渡米壮行会で神楽坂へ。夏の間、かの地でpolitical scienceの武者修行をしてくるとのこと。自分は留学か就職かで後者を選んだけれど、渡ってたら今頃何をしていただろうか？日本からどんどん遠ざかっていった気もするが…。がんばってほしいものだ。いつものように話はあちこちに飛ぶが、どの話題も進化しているので刺激になる。お決まりの某店へとはしごし、さらにお酒が進む…しかしA氏は朝からあまり食事してないところにアルコールが入ったせいか、挙動がいつもと若干違う（^_^;）。次の日になってたこともあり、”夜行バス”なるものに初めて乗車。終電のようにもみくちゃになるかと思ってたが、高速を走る関係でみんな座れる。快適！いい足を見つけたもんだ。（ただ、あまりこれに慣れませんように…）

  2005.06.12

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• ダルファー

  18:30。超特急で仕事を終え、タクシーに飛び乗る。初老の、品のよい運転手。声がラジオのナレーターのようによい。「ブルーノート東京まで」「分かりました」「えっ、ご存知なんですか？」「ええ、私もジャズ好きですから」思いがけない偶然！往年のプレーヤーやジャズ喫茶の話など、話を弾ませているうちに目的地に到着。なんだかとてもさいさきがよい。そして19:00ちょいすぎ、バンドメンバーがステージに。そしてセッティングが完了したところで…アルトサックスとともに、キャンディー・ダルファー登場！オランダ人なので大きな人かと思ってたが、わりと小柄で驚く（それでも170はあるだろう）。サックスとボーカルを交互にこなす、パワフルなステージ。ブルーノートはステージと観客の距離がすこぶる近いので、なおさらその動きが見て取れる。（自分から観客に近づいてサックスを披露してくれる！）彼女はサックスを吹き、歌い、踊り、それによくしゃべる！“かわいげのあるおねえさん”という感じ。“Sax-A-Go-Go”のときは観客の中に入りながらサックスを吹き、アンコールでは最前列の人をステージに上げ、一歩に踊る。ステージ後半からは、いつの間にかみんな総立ち状態になってて驚き！バンドの人も。中でもドラムの人、あんなスティックさばきを見たことがない。叩くスピードが速すぎて、手元がゆっくり見えるのだ！これを目の当たりにして、不覚にも感涙してしまった。すごすぎる！（彼は勢い余って、一度スティックを飛ばしてしまったが。）観客はまさに老若男女。中でも、最前列に座っていた、典型的な日本の銀行支店長風の人（！）が、総立ち時、歓喜に満ち溢れた顔で腕まくりして踊っていたのが衝撃！(^_^;)きっと普段は黙々と仕事してるんだろうな、なんて姿が浮かんでしまう。チャージは8400円だったが、十分安く感じた。今度はもう少し早く来ようっと♪明日は５つのクライアントを駆け回るタイトな日。備えねば！おまけ：キャンディー･ダルファー豆知識http://www.madarao.co.jp/jazz/artist/Candy-Dulfer.htm

  2005.06.08

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• ダッシュ＆ヒッチ

  ５時に早起き…うーん、変な天気だなあ。降水確率10％か。傘はいいや。（って時に限ってザーッと…？）横で流れてるJ-WAVEから…カナダの大学によると、運動は1週間でよいとのこと。ただしその「運動」は６分間の猛ダッシュだそうだ（笑）。６分間もできるのだろうか？その直後の心肺への影響がよほど不健康そうだが。プロジェクトが早目にはけたので、横浜某所のシネコンで映画鑑賞、ウィル･スミスを見る（原題は、主人公の名前である”HITCH”）。彼の役柄はデート･コンサルタント。最後に彼は「ルールなどない」といっていたが、ビジネスコンサルタントについても実は本質を突いた台詞。クライアントの社員のように、いやそれ以上に悩みぬいて解を出すから、「この会社をこうしたい！」っていう気概が先にたつのが大事。普通のラブコメディーのつもりで見ていたが、わりと仕事上の気づきが得られて満足♪よく眠れそうだ。

  2005.06.07

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• たびばなし

  土曜日、ある旅慣れた人から、ドイツとオーストリアの話を聞けることになった。ガイドでは知りえない情報、通な人の目の付け所を学んでこよう。

  2005.06.05

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• プレゼン＆コメント

  今日の英語教室は「自分の会社をプレゼン」がテーマ。A41枚に周到な原稿を作って、先生の前でプレゼン…結果は、「…ロジック・表現はしっかりしている。ただ、原稿に目を落とす時間が長いのでは？」とのコメント。まったくおっしゃるとおり（笑）。会話するようにプレゼン、を目指そう。それと毎回、「次の意見について、賛成か、反対か？それはなぜか？」という問答があるのだが、これが意外とアタマを使う。根拠は浮かぶが、英語でなんと言うのだろう？…と考えてしまうのだ。結局、中学英語全開のあっさり表現になることも多いが、「あ、こんな簡単でいいんだ！」と逆に発見があることも。シンプルに考えるいい訓練。もう梅雨のような天気。会社で借りたビニール傘がたまってるや。かえさなきゃ（^_^;）

  2005.06.04

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• メール

  院生時代の同期からメールが来た。今は博論の準備中とのこと。文面の端々から“金銭的な苦労”が伝わってきた。文献代はかさむし、彼の学問（人類学）ではフィールドワークもあるので、出費はかなりのものだろう。就職口もだいたいの場合は大学なのだが、論文などの業績＋「ポスト待ち」が必要のためなかなか厳しい。とはいえ、地道なことの積み重ね。本人も前向きに取り組んでいるようなので、モチベーションの面では一安心。こんな頼りもらうと、自分にも励みになってうれしいもんだ。

  2005.06.03

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• addiction　＆　Dulfer

  21時前に帰宅してる…奇跡だ！たまってるドイツ語読もうっと。（相変わらずゴガクに志向が行ってしまう。language addictionなんてあるのだろうか？）…一気にカンが戻ってきた感じでうれしい。満足したから、今日は早く寝よう。明日は8時からミーティングだし。それとさっき、来週のCandy Dulfer＠ブルーノート東京を予約した。オランダ生まれの天才女性サックス吹き。一度でいいからライブで…と思ってたら、つい２、３日前に来日を知った。何かあるのかも！（^_^;）来週前半まで密度の濃い業務が続くから、よいごほうび。

  2005.05.30

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• 結果・リサーチ・cool

  さて、前回の結果は…？・ジムに週３回以上通う　　　　　⇒　１回（未完了）・会社の机の整理をする　　　　　⇒　完了！・24:00を超えて働かない　　　　 ⇒　１日だけ越えてしまった（未完了）・疑問点はその日のうちにつぶす　⇒　完了！・ドイツ語の本を１冊読了する　　⇒　きのうその本を手に入れた…（未完了）・小論を40×36組で10枚以上書く　⇒　資料のブラウジングのみ（未完了）…まだまだである。膨大な業務量と、会社の居心地のよさが原因であろう。次の方策は、こんなところ。・定型業務（ルーチン）と突発的業務を分ける（書き出す）・リファーできるものはどんどん任せる・文献よりも耳学問を（スピード優先！）・明日できるものは明日やる・遅くとも１時には寝る・７時ジム→８時出社の流れを固来週は割と社外イベントが多いので、仕事時間をコンパクトにしなきゃあ。･･･それはさておき、夏の旅行の下調べをしに出かけた。場所は新宿の「JTBトラベルデザイナー」。旅行の相談スペースになっていて、ガイド＆雑誌も豊富なので長居しそう。ドイツは鉄道をうまく組み合わせると、面白く回れそうだ…など、色々なことが判明。一番の課題は、旅行前に仕事を前倒しで終えておくこと！（^_^;）今日のMakeIt21は梅森浩一さん。同じ人事畑だけに、共感できるポイントが満載。かつてのボスの“スナップ写真の笑顔ひとつにも真剣”なエピソードが、個人的には興味深かった。小さなことでも心を砕いて（しかもできるだけさりげなく！）できる人は、僕からはとてもcoolに見えるのだが、どうだろうか？

  2005.05.28

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• リスト

  ・ジムに週３回以上通う・会社の机の整理をする・24:00を超えて働かない・疑問点はその日のうちにつぶす・ドイツ語の本を１冊読了する・小論を40×36組で10枚以上書く以上、先週「未完了」に終わったこと。完了するべし！

  2005.05.22

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• FM＆モウモウ

  土曜の夜はFMタイム。特に11時からは少し部屋の明かりを落とし、約2時間、NHK-FMの「ジャズクラブ」を聴いている。NHKなのでCM中断がなく、曲の合間、ナレーターの比較的静かな語り口でジャズの豆知識も増え、お気に入りの番組。ちょいとアルコールも入れながら頭を空っぽにして聴いているのだが、こういうときに限って、いろいろとアイディアが浮かぶ。結局パソコンを立ち上げ、何やら文章を綴っている。ただ、こういうときの文章はある意味「乗っている♪」ので、しばらく寝かせてから読み返さないと…。とはいえ、一気に書けてしまうことが多いので、イキオイの力はあなどれない。ラジオの効用のひとつは、月並みだが「世界が広がる」ことにあるのではないだろうか。CDを買えば、ほとんどが自分のお気に入り。しかし番組では、普段聴かないような曲が妙にcoolだったりする。そして少しづつ、レパートリーが増える…。さっき雑誌で、「MR MEUMEU」(ミスターモウモウ)なるチーズ削り器を見かけ、妙に気に入ってしまった。牛の頭の形をしていて冗談のようなネーミングだが、イタリアALESSI社製の、れっきとしたデザイナーの手によるもの。明日見にいくべし！

  2005.05.21

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• 母校

  新入生の出入りもだいぶ落ち着いてきたこの時期。母校の大学に立ち寄ってみた。それにしても、大学の事務職員のあり方は、人事コンサル的に気になってしまう。今まで十年一日、お役所的に仕事をしてきたのが、18歳人口の減少によって、また各大学で「採算」を求められるようになってきたことで、コスト意識などの企業的視点がより求められるようになってきたし、また次の大学の姿をデザインし、実現に向けて各部署を推進していける経営者的人材も、今後ますます必要とされてくる。ただのんびりとした組織風土がそう簡単に変わるものでもなく、危機感が醸成されていくにはまだまだ時間がかかるだろう。はた目から見て「黄信号」にある状況に何らかの手を打てれば…まあ、そこに人事コンサルの存在意義があるんだけれどね（^_^;）。恩師の研究室…相変わらず、机の両側には書類が横にうずたかく積まれてる。懐かしい！政府のプロジェクトにも関わっているので忙しいはずだが、そのときはちょうど院生（M1）と談笑中で和やかムード。安心して（？）話に加わる。「こいつは学生のとき、もっと固い感じでさあ･･･」などと紹介されてしまいあせる。まあ、今はこの通りふにゃふにゃだもんな（^_^;）。そのM1生はマスターで大学を出るらしいので、「今の地味なことが、いろんなところで仕事に役に立ってくるものさ」と力説、つい熱が入る。また、最近までフリーターで世界を放浪してたゼミの後輩がとうとう就職したらしく、お前そのお祝い会の幹事やってくれと先生に仰せつかった。彼は人事に配属になったとのこと。話しが合うかも。ちょっと立ち寄るつもりが、長居してしまった…オフィスに戻らねば。あぁ今日も午前様か…と思ってたら見事的中（笑）。明日こそは…。

  2005.05.19

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• 席替え

  オフィスのレイアウト変更があり、今日から新しい席。隣りのユニット（部署）が別の場所に引っ越した関係で、思い切って壁をぶち抜き、床面積が２倍に！やはり広々としたオフィスはよい！でも快適度アップは長居のはじまり…うっ、気をつけねば（^_^;）。今日も徹夜しそうな予感だったので、危険を感じ22時には退社。これでも十分遅い気がするが、徐々に早めて、月末までに20時退社にしていく予定。帰りの電車…不思議と、論文ネタがぽんぽん浮かぶ。書き留めなきゃあ。夜中のほうが興奮状態にあるから、ネタ出やすいのかもな。

  2005.05.16

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• やまい

  食欲なく2日間ウィーダーインゼリー、点滴を打ち、抗生物質含む錠剤を山盛りもらい…僕の病院での一こま（^_^;）。この一週間は本当に死ぬかと思った。今はほんのちょっと上がり調子。それにしても、お客さんと話しているときには、全然体調不良のことを忘れてしまい、普通にしゃべってる。末期の美空ひばりはがんにむしばまれながらも、堂々とステージに立っていたな…その姿と重なってしまう。僕ももしや…下手な考え休むに似たり。寝よっと（笑）。

  2005.05.13

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• 体調不良

  過労がたたったか、ここしばらく寝込んでいます。ううっ…。

  2005.05.11

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• ニワトリ

  ジムは今日も大賑わい…適度に体を動かしたところで、気になっていた１冊の本を読み返す。タイトルは『ニワトリを殺すな』。ニワトリという生き物は残酷らしく、傷ついた仲間のニワトリを見つけると、よってたかってそのキズを攻撃し、ついには殺してしまうという。会社のミーティングにおいて、「傷ついたニワトリ」とは失敗したメンバー。傷ついたニワトリを集中攻撃してしまうケースが、世の会社にはまだまだ多い。その攻撃を恐れて、発言を控えてしまうニワトリも多いことだろう。こうして、進歩のスピードはどんどん緩んでいく…。本書は「企業寓話」の一つ。銀行からベンチャー企業に出向してきた主人公が、自分の身につけてきた“常識”とは違う企業のあり方に気づき、成長していく物語。このベンチャー企業では、会議で失敗の原因とその対策を議論し、あくまでも「問題解決」に集中して白熱していく様子が描かれている。対処すべきはニワトリをつるし上げることではなく、どうしたらよくなるかを追求することにある…という、当たり前ながら忘れがちな本質に触れている点にはっとした。失敗を恐れずにまい進するメンバーが活躍できる場…こういう場をデザインしていくために、僕は働いているんだな…と、人事コンサルとしてのスタンスを振り返られたことも収穫だった。140ページほどの本だが、得るところは大きい。人事畑でも手法・方法論は花盛りなのだが、本当は「…で、それは何のためにやるんだっけ？」というところが極めて大事。新しい手法＝よい手法ということではまったくないので…あっ、これは仕事に限らないや！今日の一冊（前に書いたけど再掲）ケビン・D・ワン（2003）『ニワトリを殺すな』幻冬社．

  2005.05.07

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• SOHO

  SOHO日。ビル＝エヴァンスのCDの“ワルツ・フォー・デビィ”をセットし、机の右側に資料類をおいてスタート！終わった案件の資料から片付け、全部終わると机もすっきり、という寸法。…今日は快適！読もうと思っていた本がどんどん進むし、パワポもすばやく仕上がる。何で今日はこんなにスムーズなんだ？…単純だが「今日はSOHOの日！」と、あらかじめ腹をくくっていたからだろう。最近、物事を何となーく進めてしまいがちだったので、「この日にこれを終える」と事前に“決め”を打つのは意外と大事なのではないか？と実感。予定の仕事を完了したので、少しだけ論文を書き進む。調子のいいときは、下打ち（＝参考文献を見ないで、アイディアだけざっと書く）があっという間にできるもんだ。でもちょっと内容盛りだくさんだな。いくつかに分けるか…。

  2005.05.05

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• ジム

  ひさびさにスポーツジムへ。本格的に体を動かすのは、実は連休初か？同じ系列のジムならどこでも使えるのだが、今日はあえて都会の方に行ってみる。連休続きで、都心に出ている人は少なくなってるから、たぶん空いてるだろう、という仮説。さて、いざ行ってみると…そうでもない。ほどほどに混んでいる。ま、多少にぎやかなほうがいいか、と思い直し、メニュー開始。手始めに体力測定。最近お酒続きだったから大丈夫かな…と思ったが、体脂肪率10％近辺をキープしていたのでセーフ。ただ「たんぱく質不足」との結果。確かにここ1週間はパスタ続きで炭水化物生活。いかんいかん。おまけにトレーナーの方から「野菜ジュースでいいですから、少しづつでも（野菜類）とってくださいね」と、やさしくも厳しく釘を刺され、謹んで拝聴。その後はひたすらマシンをぐるぐる。この都会店は来店２回目なのでマシンの勝手が微妙に違う。トレーナーの方を捕まえて効果的な使い方を聞きまくる。ただ、複数の方に伺うとどうしても気になってしまうのが、それぞれの教え方の巧拙。まったく職業病だ（^_^;）。「今のわかりましたか？」と説明の要所要所でお客（僕）に確認したり、「このバーは“猫の手”を作る要領で持つんです」とたとえがうまかったり、「ご不明な点はいつでもおっしゃってください！」と最後に一言添えたり…基本的なことだけど、できる人とできない人がいる。その後、「うーん、あの場面ならこんな風に言うなあ」などとシミュレーションしながらマシンを動かしていた。僕の仕事の場面と重なるところも多かったからね。忘れっぽい性格だから(^_^;)、気がついたときに復習しておかなくっちゃ。…そんな考え事もあってかちょい長居し、いつもより３割増の疲労感。よく眠れそうだけど、明日は筋肉痛かな？（笑）

  2005.05.04

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• 実家＆休日出勤

  連休中盤は、実家暮らしと休日出勤。実家では、家事をしない生活をひさびさに満喫。でもただごろごろしているのに退屈さ＆罪悪感（？）を感じ、気がついたら出社準備…。みんな暇をもてあましているのか、いや多忙なのか、社内にはほぼいつものメンバーが（笑）。居心地がよいので、つい前倒し分の仕事に手をつけてしまう…うーん、やり始めたらきりがないなあ、と思ったのが22時(^_^;)。そそくさと退散。振り返ってみると、ほとんど企画書の体裁に時間をとられていたな。ディスカッションツールとしてはおおむねできていたのに…。休日は（も？）目的を持って出社すべし！

  2005.05.03

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• フリマ

  六本木ヒルズへ。J-WAVEのフリマに行ってみた。最初は人がまばらだったけれど、クリス＝ペプラーがけやき坂スタジオからフリマ会場に降りてくると、たちまち黒山の人だかり。自分のすぐ横にロバート=ハリスやショーンＫが話していてびっくりした！…うーん、すっかりミーハーだなあ(^_^;)。実際有名人を目の当たりにすると、意外と小柄なことが多い。逆に、テレビが彼らを大きく見せているのだろうか。その代わり、普通の人とは違う何かがあるのはよく分かる。この雰囲気を、人はオーラというのだろう。今日に限れば、どの人も声のよさがピカ一。そしてマイクを振られると、手短なコメントがさっと出てくる。アドリブの不得手な僕にとってはうらやましい限りだ。

  2005.05.01

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• タイプ＆説明

  さっそくSOHO生活のはじまり。チック・コリア・エレクトリック・バンドを流しながら、リズムよくパソコンを打ちまくる。ちなみに僕は、いまだにパソコンが「人差し指」でしか打てない。それでも20年パソコン使ってると、ブラインドタッチの輩と肩を並べるくらい（？）には打てる。…そういえば数年前の冬季オリンピックのとき、あるベテランスポーツライターの特集をテレビでみたときのこと。ルポをまとめるとき、彼は老眼鏡を頭に乗せながら、タイプライターのキーボードを両手の人差し指で力強く打っていた姿が印象的だったなあ。まだまだブラインドタッチ派には負けんよ。ちょっとうらやましいけどね(^_^;)。途中、就職活動中の元教え子の話を聞く。特定の業界ばかりを受けていて、持ち駒が少なくなってきたとのこと。実はその業界にそれほどの思い入れはないようなので、業種よりも職種を軸に考えてみては？とアドバイス。「コンサルってどんなことしてるんですか？」と聞かれ、結構頭を使って説明。社会人以外に自分の仕事を説明するのは、意外といい頭の訓練！聞き役に回るほうが多かったけれど、本人はほっとした様子。一人で行動していると、知らぬ間に視野が狭くなっていることがあるので、人と話すことは大事なのだな、と改めて実感。明日は、ようやく連休らしく（？）外出することに。くつろいでこよう。

  2005.04.30

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• 初日

  前回「19時出社！」の目標を立てたものの、達成率０％…。大型の受注が舞い込んできて、夜中に臨時のミーティングが立て続けに組まれたため。GW中「10連休」の人もちらほらいるけれど、その一方でほとんど出社する人も…。まあ、自分でコントロールできるところは時間内に終えていたから、まあよしとしますか(^_^;)。僕は「休暇派」。会社のカレンダーが6日のみ出社日のため、それに従ってゆっくりする予定。とはいえ、そのうち2日くらいは企画書数本書いたり論文執筆したり、連休明けのプロジェクトの仕掛けを考えたり…SOHOな感じの生活。転職4ヶ月で、自分なりの課題もはっきり見えてきたので、それもまとめておきたいな。欲張りすぎてもダメだけどね。ひょんなことから、秋の鈴鹿F1に行けることになった。大昔、空いてる富士スピードウェイに行ったことあるけれど、比べ物にならない爆音なんだろう。ちょっと楽しみ♪

  2005.04.29

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• 残業…

  今年度3回目のタクシー帰り。もうぐったり…。何が原因か？―パワポの企画書をついこってしまう、新しいプロジェクトにすぐ首を突っ込みたがる、同じ日に離れた会社のアポを取ってしまう、そもそも「19時に絶対出る」と決めていない…いろいろ出てきたなあ。実は、一番最後の原因が一番大事。退社時刻を決めておくと、そこから逆算して仕事を片付けようとする。おのずと必要なことがわかり、逆に（面白そうだけど）負荷の高い仕事を選ぶようになる…などなど、よいこといっぱい。思えばＩＳＯやってた頃は、これを実践していた。そのときの定時退社率は9割以上、オーバーしたときもほとんどが30分以内だった。（まあ、職場の雰囲気があまりよろしくなかったし、「kamesenseiは定時退社マンだ」と認知されていたのも追い風だったけれど…。）明日から（もう今日か）、さっそく実践してみよう。まずは20時退社からスタート！

  2005.04.26

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• ジム＆コーチング

  長らくスポーツジムを物色していたが、ようやく都内某所に決定。決め手は「通勤の通り道」「手ぶらで通える」「早朝可」の３点。希望をすべて満たすところがあって満足♪運動不足解消・上半身強化・猫背矯正(！)を果たすべく、あらかじめ通う日を1年分手帳に書き込んだ。ある人が言うに、「“空いてるときにやればいいや”“いつでもできそう”と思っていることほど、ずるずると延ばしがち。いつやるかを、前もって行動計画にしておいたほうがよい」とのこと。いつもあまり他人の言うことを聞かないので、たまには謙虚になってみますか(^_^;)。夜中のコーチングセッションでは、「研修を今後にどう活かしていくか？」のテーマで、やるべきことの優先順位をコーチとともに考えていった。人事畑は特に身につけるべき知識が多いのだが、最近はそれを「こなす」スタンスでやっていた自分を反省。“自分は何を知りたいのか？”を意識してから取り掛かるべし、とスタンスの見直しができた。視点を変えると、おもーく考えていたこともふっと軽くなるから不思議。人のココロは面白い。

  2005.04.24

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• 帰宅＆期限

  やっと、熱海から帰還。ふう…。資料読み込みとプレゼン（それとビジネスマナー？）に明け暮れた２日間。いろんなことやってきたから、アタマを整理しとかないと…せっかくだから、観光してくりゃよかったかな(^_^;)。夜は横浜某所にて、Ａ氏と焼肉セッション(笑)。行きつけの店がリニューアル。肉もいいものに変わっていて満足。常連割引（？）もあって、快適に店を後にする。その後行ったファミレス店Ｄにて、Ａ氏から共著論文の話が持ち上がる。むかし、「目標＝夢に期限をつけること」と言った人がいたが、まさにその通り。期限があるから人は（いや僕は？）大仕事をこなせるのだ。ネタもたまってきたし、そろそろ筆を起こそう…ということで、期日を7月31日に設定。そのためにはいつまでに何を？…と、アタマの中で“やるべきこと”を逆算。忙しくなりそう。でも、こういう忙しさは嫌いじゃない。さて100日後、どうなっていますやら。

  2005.04.23

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• 懸賞

  某FM番組のプレゼント本が当選した。これで２回目。実は、こういう懸賞に応募すると、かなりの確率で当選する。番組orメルマガの感想を書いて送ると、抽選で本が５名様に…というタイプのプレゼント。ふと、その勝因を考えてみた。思いつくのは３つかな…。１）「当選したときのイメージ」を想定する…ラジオなら、MCが番組で紹介しやすいくらいの字数で、書評に載りそうなときは、そのくらいのコンパクトな分量で。２）自分とその本・番組との関わりを意識する…ストーリーに載せて書く。例えば、“自分はこんなことで苦労していた→そんな時、番組がふっと流れてきた→「これだっ！」と思ったor気付きが生まれた”という感じ。３）思いついたらすぐ送る…文面をあまり考えすぎるとダメ。シンプルにシンプルに。一言でいうと、「相手のニーズを踏まえて書く」ということに尽きる。あとは場数をこなすと、だんだんと慣れてくるのであります(^_^;)。ぜひお試しあれ?!

  2005.04.21

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• 手帳

  手帳を買いに行く。年度変わりに買うつもりだったが、忙しさにかまけていたら今日になっちゃった。個人的には時間軸が縦に並んでいてスペースが大きくて、１週間見開きになっているものが使いやすいのだが、この形式、日本製では不思議と出ていない。イーウーマンというところで作っているアクション・プランナーがまだ売っているといいけれど･･･。（詳しくは、次のURLを参照）　　http://www.ewoman.co.jp/eshop/actionplanner20040901.html･･･おおっ、ある本屋にかろうじて１冊！「残りもの」なので、きっと福がいっぱい詰まっているんだろう、と変なことを考えながら帰宅し、さっそく予定を転記。行動計画や目標を、今まではノートやらレジュメの端っこやらあちこちに書く癖があったのだけれど、今度からは、この手帳１冊にまとまりそう。思えば転職活動中、「2005.1.1に移籍！」と手帳に前もって書いておいたのだが、結局その通りになった。今でも“前もって期日を決めたこと”はだいたい叶ってるなあ。これ、多くの人が実践してることだけど、これからも意識してやっていこう。転記終了。だいぶ頭の中が整理されて、明日分の出張資料をえいやっ！と作ってしまった。今日はよく眠れそう♪

  2005.04.17

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• 本＆ディスカッション

  土曜日は「研究日」。今日はあたりをつけてた本を、東京某所のBook1stで物色。中身の分かってる本ならamazonを使うけれど、本棚を眺める／手にとって分かるのも相変わらず大事と思うので、月に数度は書店探索。行くとだいたい数冊買ってしまうので、金額が５ケタになることもしばしば。「そんなに買って、読みきれるの？」と聞かれることがよくあるけれど、最初から最後まで読み通す本のほうが少ない。過半数は仕事に関するものだから、必要なところが読めたらそれでOK！と決めている。ジャズ本などは、最後まで眺めてしまうけれど(^_^;)。目下の悩みは本棚。本棚に入りきれなくて、クローゼットの中に積んだりするけれど、それも厳しくなってきた。ブッ○オフに売りに出すとほとんど“破格値”（！）だし、そんなに簡単に手放したくない本も多い。せめてもう１部屋ほしいなあ…。　※本の置き場、皆さんはどうしてるでしょうか？？今日の英語ディスカッション、お題はなんと偶然にも、“Do you shop online?”。「ネットで商品を買うのを好まない人がいるが、なぜだろうか？」との問いかけ。思うところが多かったので、話が弾みに弾む(^_^;)。英語スクールに行く場合は「予習命」だと思う。しゃべる内容などをあらかじめ仕込んでから行くと、吸収の度合いがまるで違う！それに、日本語で意見を持っているときほど、それを英語で言えないと悔しいもんね。

  2005.04.16

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• ミーティング＆フィードバック

  来週末、なぜか熱海にて“強化合宿”をすることになった。僕ら新入り４人衆に与えられたミッションは「コンサルが共通して使えるパワポ資料を作成せよ！」僕の担当部分は幸運にも“キャリアデザイン施策”。あと１週間で9割方作りこみ、合宿でのディスカッションを経て正式にカットオーバー（使用開始）という段取り。なので最近は連日、タスク終了後にその準備。カタカタカタ…。今夜は先輩に、ドラフトのフィードバックをしてほしいとミーティングを申し込んだ。この先輩、前日の朝1時まで東京で飲み明かし、朝9時には広島でプレゼンし、夕方にはもう東京に帰ってきた剛の者(^_^;)。コンサルはこうでなくっちゃあ。前もって「辛口コメントをぜひ！」とメールしておいたので、望みどおり（？）パワポの下書きには赤ペンの嵐（笑）。「これって何を意図している？」「どんなフレーズだと、企業人事に響くだろう？」など、これまた山のような質問…おっ、これはコーチングではないか！教える／られる関係ではなく、１つのゴール（方向）を共に見ながら話を進めていくスタイルはなかなか心地よい。そしてかれこれ１時間。徹底的に話したので、かなり完成度の高いものができた。ありがたや！

  2005.04.15

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• 資料＆自分アポ

  今日は半日オフィス内ワーク…と思ったら、とある雑誌記事を探しているのだが、という社長からの相談。どうやって探そうか…？そこで、資料検索において師と仰ぐＡ氏にＴＥＬしたところ、程なくして出所と所蔵場所が判明。近距離だったので急行し、無事mission遂行。ありがたい！夜はパワポ作成と、人材ポートフォリオの勉強。正社員にどのような職務を遂行させ、契約社員・派遣・業務請負をどの場面で活用していくか。最近相談を多くいただくテーマ。まとめて勉強しておきたい、と常々思っていたので、あえて時間を作って、時間内で集中学習。こういうのを巷では「自分にアポを入れる」というらしいが、この自分アポは、他人とのアポと同じように、前もって手帳に書いてしまうと効果的。時間を目に見えるようにする、最良の手段だもんね♪

  2005.04.14

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• 疲労？

  週初めから午前様…飛ばしすぎたなあ(^_^;)。最近、左目の下まぶたがピクピクけいれんして止まらない。疲れがたまってるのだろうか？思えば、仕事がうなぎのぼりに増えている。忙しさにかまけて気がつかないけれど、実は無駄な作業が意外と多いのかも。ちょっと本読もうと思ったけど、なぜか明日は朝7時からミーティング。もう寝よう。

  2005.04.11

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• ゴガク・桜・ご宣託

  朝っぱらから、「語学本」にはまる。作者はダンナが外国人で、２人のやり取りで進むマンガなのだが、中は語学トリビアの数々…シンデレラは「灰かぶり姫」、「～」の名前は？、「卍」の書き順は？…ページをめくるたびに感涙。巻末にはダンナと言語学者の対談があるのだが、もう発言したい気持ち満々（笑）。往年の言語学者魂(？)を大いに揺さぶられる１冊。学校の英語教師も、授業でこんな雑談がちょっとでもできれば「語学好き」が増えるのになあ。トリビアは「ムダ知識」といわれるが、見方を変えれば「思わず人に話したい知識」。コミュニケーションのきっかけになるし、そこでお互い興味があれば、シンパシーをぐっと高めてくれる極めて有効なツール。まったくムダなんかじゃない…と思うのは、言語オタクの遠吠えかな？(^_^;)さて、夜は目黒某所のジャズライブへ。会場の横には目黒川。こんなに桜のすごいとこだったとは！('o')ジャズナンバーのここちよい２時間を過ごし、なぜかそのまま横浜某所の焼肉屋に流れ込み、次の日にかかるまでヨモヤマ話。「寝る前には、パソコンの電源切ったほうがいいっすよ」というありがたいご宣託(?)をいただく。常時接続のため終日つけっぱなしなのだが、確かにネットでだらだら使いがち。気をつけよう。下まぶたの痙攣も直るかも(^_^;)。今日の１冊：小栗左多里＆トニー･ラズロ(2005)『ダーリンの頭ン中　英語と語学』メディアファクトリー．

  2005.04.10

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