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テーマ:中学生ママの日記(17697)
カテゴリ:出来事
お父さんは、今日は泊まりの仕事で5時過ぎに起きるため、
昨夜は10時過ぎに寝てしまいました。 私は、裕ちゃんに肩揉みを頼んでいたので、お父さんが寝た後、 裕ちゃんの部屋で、肩揉みを10分間、やってもらいました。 そのあと、1時間ばかり話をしました。 裕ちゃんは、「やっぱり修学旅行に行かない方がよかったかも・・・後悔だ。俺は今までずっと後悔をして生きてるよ」なんて言い出しまして・・・ 「人間は、みんな後悔をしながら、成長するんだから、いいんだよ」と私は言いました。 「勉強はしなくちゃいけない。とは思っているけど、わかんないから、したくない・・・でも、しなくちゃいけない・・・そう思うとモヤモヤしちゃって・・・」 「塾も学校も行きたくない。けど、行かなくちゃいけない・・と思ったら、イヤになっちゃってね。さっき、お母さんと会ったとき、家出しようかと思ったりして、歩いていたんだよね。 でも、お母さんと会っちゃったから、やめた。いつも6時ごろ帰ってくるのに、 今日に限って、5時半に帰って来るんだもん。」だって。。 「裕ちゃんが家出したら、お母さんは泣いちゃうからね。」と裕ちゃんを抱きしめました。 「俺が家出しても、お母さんは友達がいっぱいいるから、すぐ見つかっちゃうよね。遠くには行けないし、電車乗れないし、自転車も止める場所ないし・・・携帯も持ってるから、電話してくるだろうし・・・」 「でも、携帯電源を切っちゃったら、?がらないけど・・?」 「それはそうだけど・・・」 「なんで、3月に生まれちゃったんだろう。もう少し遅ければ、学年違っていたのに・・・そうすれば、Mと一緒のクラスにならなかったんだ。 学校に行けないのは、担任やクラスもあるけど、一番の原因は、Mなんだよ。 だから、違う学年だったらよかったのに・・・」と言われました。 やっぱり、不登校になった原因は、小学校4年生からのいろいろとあったMさんだったのでした。 また、「俺は、勉強が出来ないから、何をやっても無理。高校もいけない。 やりたいことはあるけど、無理だから・・・」と、以前と変わらずマイナス志向の裕ちゃんです。 「勉強は、全部出来なくてもいいんだよ。1つ自分の好きなものでもいいから探して、それ1つだけでいいから頑張ればいいんだから・・・」 「俺はマンガ読んだり、ゲームが好きだから、ゲームをするだけでいいよ。」 「だったら、ゲームを作る仕事とか、ゲームのストーリーやマンガのストーリーを考えたりすれば?絵を描くのは、苦手なんだから・・・」 「ん~~無理!」と、一言。 そんな会話をしていたら、あっという間に11時半を過ぎてしまいました。 今の裕ちゃんは、まだまだ自分に自信がないんですよね。 時々、沈んだり、時には明るかったり・・・ やっぱり、軽い心の病気に掛かっているのかもしれません。 去年の6月に、小児科の先生に紹介してもらって、 「こどものこころクリニック」に電話登録しましたが、 その時は、「今年いっぱいはもう予約がいっぱいで、来年の3月以降じゃないと空いてない」と言われ、 「3月からの予約をするための登録をしますので、名前等を教えてください。」で、裕ちゃんの学年や名前等を話し、そのあとに、 「登録をいたしました。○○さんは、3月の1番となります。2月になったら、電話予約を入れてください。」と言われたのです。 その予約をする時期がもうすぐ来ます。 2月2日に・・と言われているので、忘れずに電話をしなくては・・・ 原因はいろいろあるだろうけど、不登校の子供たちがたくさんいるという事なんでしょうね。 半年以上も予約がいっぱいなのですから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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