中学の三者面談
今日は、中学の三者面談がありました。夕方、裕ちゃんと二人で中学に行って来ました。進路はもう決まっているので、近況などを聞きたいとのことで、担任の先生と話しをしてきたんです。先生は、「体育祭の時にも来てくれたし、集金日には声を掛ければ来てくれるので、すごくうれしいです。この前の合唱コンクールは、声を掛けたら断られましたけど・・・」と言ってくれました。そして、「合唱コンクールは、残念ながら、準優勝でしたけど、みんながんばってくれましたよ。この合唱で、また少しクラスがまとまった気がします。これで、○○君(裕ちゃん)がいてくれれば、もっとよかったんですけど・・・」とも言ってくれました。「顔色も悪くないし、そんなに状態は悪くない感じですよね」と先生。裕ちゃんは、相変わらず昼夜逆転で、オンラインゲームをしています。が、裕ちゃんが先生との会話の中でふとこう言いました。「ゲームしているとき、時々学校へ行って授業を受けたい。って思う時があるんだけど、勉強がぜんぜんわからないから、受けても仕方ないし・・・」と・・・その時、先生が「そうか~それじゃ、勉強じゃない授業の時に出てみようか。明日の4時間目に合唱コンクールのビデオを見るんだけど、来て見る?」と言ってくれたのですが、裕ちゃんは、「ん~それはちょっと・・」と笑いながら断りました(^^;でも、裕ちゃんがそんな風に思っていたとは、思わなかったので、私は少しうれしかったです。少しは、気持ちが変わってくれているのかなぁ~って。。明日の朝は、願書に貼るための証明写真の写真撮影があるんですね。先週、ランチ仲間のFさんとスーパーで会った時に、写真撮影の話を聞いたんですよ。それで、裕ちゃんが行く予定のサポート校に電話をして、願書の事を聞いたら、プレ・トライアルには合格してはいるけれど、本願書は、出さないといけないので、写真のサイズと枚数を聞いておいたのです。そして、裕ちゃんに先週の集金日に先生から、写真の申し込み用紙をもらって来るように話したら、ちゃんともらってきました。その写真撮影が明日の朝あるので、制服を着て学校に行く予定です。三者面談が終わったあと、裕ちゃんと帰りに本屋に寄って、小説を数冊買いました。明日学校に行くのに、本を持っていきたいけれど、もう読む本がなくなったということでした。写真撮影は、1組から順番で、裕ちゃんは5組なのでだいぶ時間を待つだろうと思って、本を持って図書室で待つ予定です。ふと、「明日の4時間目だっけ?ビデオを見るの・・行けたら行ってみようかな・?」と裕ちゃんが言うので、「そうだね。行けたら行ってみれば?」って、答えておきました。裕ちゃんは、「朝から、そのままずっと学校にいるか、それとも一度家に帰ってから、4時間目が始まる前に行くか・・・どうしようか・・・」「明日になってから考えるか。行かないかもしれないし・・・」と一人でブツブツと言ってましたよ(笑)