suzukomamaの流れる毎日

自分の体調不良、娘なっちの不調、
そこに他、諸々要素が入ってなかなか更新が
出来ませんでした・・・

まずは楽しかったご報告から。

なっち、初スキーに行きました。
結局パパが期末仕事が激、忙しいということで
不参加となり、私と二人で日帰りバスツアーで行ってきました。
群馬県の水上という、温泉郷で知られたところに
行ったのですが、東京を出るときにはポカポカ陽気だったのに
どんどん冷えてきて、山に雪が舞うのが見えたときには
「うーん、日本って広いわあ・・・」などと思ってしまいました。

なっち、スキー板はわずか15分ほどで挫折し
（想定内）
ほとんどソリばかりで遊びました。
それでも一面の雪景色に大満足だったようで
「楽しかったー」と感想をパパに話していました。

しかし、その翌日40度の高熱を出してしまい
休日診療所に駆け込むこととなりました・・・
なんというのか、興奮した知恵熱のような感じで
その夜には熱も下がり、月曜には学校に行けたのですが、
学習塾の宿題さばきに多大な影響を与え、
先週一週間は、どうにもこうにも、さばききれず
　＊学校のほうも年度末のため、宿題が多いのです。
私も朝の五時から付き合ったりして、いやあ大変でした。

通塾については、お友達も無事に出来たようで
なんとなく生活の一部にはなってきたようです。
　ただ、四月に進級してからは文科省による、
教育指導要綱見直しのために授業のコマ数がぐっと増えるため
いよいよ、忙しくなりそうで、少し不安です。
先生、学校の宿題減らしてくれないかなあ・・・って、
本末転倒の希望なのだけれど・・・
　
続いては私の仕事のグチです。

ショックがでかくて呆然です。

実は、勤務中に利用者さんに「グー」で殴られたんです・・・

認知症の方が住まう、グループホーム内なのですが
後で聞いたところによると、DVが激しかった方とのことで
奥様はまったく、面会に来ないのだとか・・・

その日はその彼、仮にＴさんとします。
Ｔさんを入浴介助する日だったのですが
男性社員スタッフがヘルプに付いてくれて
何とか入浴を終えました。

さあ、着衣介助・・・と、そのときです。
被り物の二枚目のトレーナーを被せ、それを
脱いでしまおうとされたので
「ダメですよ。」と、裾を下ろそうとした、そのとき
「やめろ！！」という言葉と一緒に拳が
私の顔面、左目にヒットしました。

なおも、二発、三発目と殴ってきたのでその場から逃げ出し
男性社員に
「叩かれました！」と助けを求め、
彼が来たら、嘘のように大人しくなったＴさん。

これも事後に聞いたのですが
Ｔさんが手を出すのは女性と、自分よりも小柄な
男性なのだそうです。
その男性スタッフはバスケットを学生時代にやっていた
体格のいい人なのです。

介護の世界に飛び込んで三年が経ちますが
幸いにもこんなケースに当たったことがなかったので
本当にショックでした。

慣れということと、月に2.3度しかいかない、
アルバイト先だったという甘えもあり、きちんと
利用者ファイルを把握していなかった自分にも腹が立ちます。

更に・・・

眼であり、私はレーシックを施術しているため
念のために検査に行ったのですが、
病院に足を運ぶ前と、後に会社に報告したところ
どうも、病院代が出るか怪しいそうで・・・

本来は健康保険を使うべきところではないとは思ったのですが
保険を使い、そう高い金額を請求していないのですが
それでも
「本社に聞いてから回答（！）します。」と言われて
これも驚きでした。

本当にこの業界はまだまだ社会として、未熟なのだな・・・と
痛感です・・・

あ、そろそろなっちの塾のお迎えです。

すいません、訪問はまた！m(_ _)m