本日は雑談風に・・・?
最近気になるCMといえば・・・docomo,ドコモの携帯、ですねえ。「そろそろ、反撃してもいいですか?」いいですねえ、この挑戦的なコピー。このところは着メロフルなどの効果で加入者の流入はauの一人勝ちだったとか。着メロ・・・といえば、やはり若者ということなのでしょうか、ドコモのこのたびのCMも思いっきり若者意識がありありとしていますねえ。タレントも若者の高感度高し、のカリスマ系も多いし・・どんな技なんでしょう。若者ならずとも気になります続いて気になるのはー・・ストーンハートと・・空の境界、かな・・どちらも映像になったものを見ようかなあ、と思ったりもしますが。。ああ、映像といえば、劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」も映画化ですねー、びっくり。話をちらと戻して・・・ストーンハートも空の領域もファンタジー・・の分類に入るかなと思うので、ちょっと毛色が違って、思いっきりSFなのですが・・私にとってのナンバー1ファンタジー小説は・・「夏への扉」ですね*因みに純文学だと、ミーナの行進かな・・ 素晴らしい!です。。。夏への扉・・何度読み返しても面白い!です。いっときSF小説にやたらはまってかなり読み散らかしましたが映画ブレードランナーで有名な小説アンドロイドは電気羊の夢をみるか(原題)とか・・それこそ、アシモフのわれはロボット、とか・・ああ、案外と出てこないもんですね、けっこう忘れてる。。 そんな中で文句なしの一番!です。またねえ、ラストがいいんですよ。。。泣ける。。。この小説に出てくる、「フレキシブルフランク」ロボットなんですが、「あー、欲しいー」なんて思ったりしました。それと、それと・・・冒頭の出足がいい!*今紹介したくて、思わず本持ってきてしまった。。「****前略***** 彼(ピートという名の猫)は、その人間用のドアの 少なくともどれか一つが、夏に通じているという 固い信念を持っていたのである。これは、彼がこの欲求を 起こす都度、ぼく(主人公)が11ヶ所のドアを一つずつ 彼について回って、彼が納得するまでドアをあけておき、 さらに次のドアを一つずつ試みるという巡礼の旅を続けなければ ならぬことを意味する。そして一つ失望の重なるごとに 彼はぼくの天気管理の不手際に咽喉を鳴らすのだった。 *********** 」 ・・・すいません、すごい自己満足ですね。ま、今日は雑談ですから・・・(苦笑皆さんのナンバー1小説ってなんでしょう?