2冊(PLUTO 5 あずみ 43)
本日、2冊。PLUTO 5 /浦沢直樹最強のロボット=ヘラクレスが、ついにプルートゥと対決!!連続ロボット殺害事件を捜査していたロボット刑事ゲジヒトは、事件の背後にロボットと人間の間に存在する憎悪の感情を発見する。やがて彼は、自らの忌まわしい記憶を解き明かす・・・・・・手塚治虫の原作「地上最大のロボット」を読んで無い自分。SFで人間と思っていた自分が実はロボットで、そのことを知り悩むとかそーいうパターンは結構あったが、これは最初っから自分はロボットとして認識してロボットとして生きて?る訳だが。。。人間とロボットの境目がいつかなくなる日が来るのかも。。。なんにしてもSFはやっぱ面白いな。あずみ 43 /小山ゆう風魔一党、京極貞麻呂の配下の者…数多の敵の攻撃を交わしつつ、孤独な旅を続けるあずみ。そのあずみの前に、天海僧正からの命を受けたという男・豪山が現れた。さらには、豪山を追ってきた万という女と、その供の者が合流。自分と関わる者が命の危機に晒されることを避けたいあずみの思いとは裏腹に、共に旅することを余儀なくされてしまう…作者の小山さんが言ってたように、これでもかとあずみに不幸が・・・新キャラが登場するたびに、いつ死んでしまうのか心配になります。速攻、豪山が毒でやられたかと思いましたが。。。でもまだ油断できない。。。まさか飛猿とくっつくってことは無いと思うが、いつか死んじゃうのかなぁ・・・?豪山が生き延びるともしかして・・・ってことも?以上、2タイトル 2冊。