カテゴリ:天文学
天文学の掲示板です。
さあ困った。 宇宙は無限の三角形で出来ている という神様の言葉から始まった なにも知らなかった私が変な所に辿り着いてしまいました。 宇宙を研究する人たちが「ばかやろう」と言ってくれればいいのですが。 この宇宙は打ち上げ花火のように 大音響の爆発をきっかけに広がり膨張を続けています。 であるならば内部構造の質量のある物質は すべて皮と呼んでいいような宇宙のヘリに へばりついていなければなりません。 地球もその内のひとつにしかすぎませ。 では今天に輝く星星は水平上の平面の上にあるものを見ているかというと 決してそうではありません。 電磁波すなわち眼というものは このくらい大きなものを同時性をもって観測するのは不可能です。 その距離により過去の位置しか確定できません。 100億年前の星は見られますが 今現在の星は絶対に見られません。 ですからこの宇宙が真ん丸い花火のように輝いているのを 確認することはありえません。 脳というコンピューターがシュミレートできるだけです。 では私という人間はいったい何を見ているのでしょうか? この星空は、宇宙をビッグバンポイントに向かって 縦に見ている映像なのです。 ビックバンから173億年であるというなら この宇宙の半径は173億光年です。 遠くの星であればあるほど 爆発があった時間に近いところに存在しています。 この宇宙は今でも地球からみれば、加速度を増しながら膨張をしています。 ということは遠くの星ほど爆発の初期なのですから 速度は当然遅いです。 遠くの星ほどスピードを上げているのではなく 地球が過去の星の速度対して、速度を加速していると判断すべきです。 赤色偏光は地球が過去の星より加速度が高いことの逆証明です。 宇宙は絶対変な姿などしていない。 私の頭の中の宇宙は、珠玉の花火です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.22 12:23:47
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