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この日記は平成11年11月24日から
平成12年2月3日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください。 そうです。 私には、父と母がいました。 その父と母は生まれてくるであろう私という子の 幸せを願っていたに違いありません。 子の幸せを思わない親はありませんよね。 その思いは、父の精子のどれか1つに託され、 数多くの精子は、 その思いを託されたたった1つの精子が、 母の待つ卵子へ無事届くように、 犠牲になってくれていたのです。 ああ馬鹿な私でも、やっと気が付きました。 私は何というあさはかな人間なのでしょう。 まったく間違った考え方に支配されていました。 こう考えねばならなかったのですね。 私はこういう子を、妻に協力して貰って産んで貰いたい。 その思いが「定められた精子」を創り出す。 そして、そういう子とは、 我が内なる神よ、 どういう子であって欲しいと願えば良いのか、 その事をあなたは今まで日記で教えてくれていたのです。 人間は、龍体神様の手伝いをして、細々とした事を出来ればよい。 そういう風につくられているのだから。 すべての神々様が総力をあげて創られた、 地球という、かけがえのない「根元様の宝」の上で。 そこには、風があり、日があり、空があり、 山があり、大地があり、海がある。 人間として、これらのものに巡り合わせてくれた事を感謝出来る子供を創るんだ。 私と巡り合った「個」である妻と共同で産むんだ。 それを「定められた精子」というんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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