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宇宙は無限の三角形で出来ている

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とだのおいちゃん

とだのおいちゃん

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2008.05.08
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カテゴリ:その他
この「かむなから神業旅行紀」は、平成9年1月20日から26日までの
7日間の東北一周の記録です。
登場する人物は、私を除いてすべて仮名です。


その結果、わずかばかりに救済された「封鎖されていた神」の指導により、
世に落ちていた神々を祀る「神宮」を建設することになります。
もちろん誰の助けも借りずに、私財をなげうっての事業ですから、
経営的なこともあって「宗教法人」にしてしまいまいました。

今はなんの資格も無い集団「かむなから」ですが、
初発は宗教法人「平安清明教」だったのです。
しかし宗教を望まない「かむなからの神」は、
結局この宗教法人を「ないもの」にしてしまいました。

山の中に結構広い「宮どころ」を作っていたのですが
ゴルフ場開発の際、県に3億円で売却されてしまいました。
しかしこのお金は「現場神業」をする人へは回ってはきませんでした。
このお金を抱えたまま田村さんは神の前から消えていきました。

神と伴に現場に行くという人々には、お金は降ってきませんでした。
これが「かむなからの神」なのです。
人を救う、救済宗教ではなかったのです。

日本人が何気なく拝んでいた「やおよろずの神」、
それは龍体をもった「龍体神」であり、
その龍体神同士が地系と天系とに分かれて、神界戦争をしていた。

その情報を新日本研究所の出版物で知り、
戦争に億戦億敗していた地系の神様の、悲惨な姿に涙した小場さんは、
これこそ真(まこと)の神だと、
仙台から出向いて、東京の喜照さんを訪ねたのです。

かくして小場さんは「かむなから」第一号となりました。
だから小場さんは、私の大先輩になります。

<小場さんが地系の神様に涙した訳)

人間には必ず「ご先祖」ルーツがあります。

縄文時代より前、神と人は交流がおりました。
その間を取り次いだのが「神祭の姫」だったことは、
「ねずみもち古墳催事」でもう知っていますね。

しかし神界戦争が勃発した時、神々は天系地系共、人間に協力を仰いだのです。
その時にご先祖様は、どちらかの神と契約をしました。
そして神々の代理として、人間もその覇権を争ったのです。

しかし億戦億敗した地系の神と契約したご先祖は、人間界でも億戦億敗していたのです。
その記録は、女性の細胞内のミトコンドリアのDNAに受け継がれ、今に到っています。
その記憶は男の細胞にも引き継がれますから、子孫としての人間も、
なんの根拠も理由もなく、自分が地系なのか、天系なのかを感じ取ってしまいます。

小場さんのご先祖さんは、明らかに負けた地系神と契約していたのです。
だからこそ、封鎖され、見るも無残な姿に貶められていた地系の神に、涙したのです。





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Last updated  2008.05.08 07:40:56
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