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2008.05.29
カテゴリ：その他
おはようございます、夕べの雨がまだ続いている名古屋です。
実際にご先祖様のお世話を始めてみますと これでいいんだろうかという不安がいっぱい出てきますよね。 私もそうでした。 幸いなことに私の周りには神と取り継ぎををして下さる人や ご先祖様と交流できる子供がいましたので、 そのつど疑問を解消することが出来ました。 どうぞどんなことでも結構ですから聞いてください。 わからないのが当たり前なのですから、恥ずかしがらないでくださいね。 簡単に言うとご先祖様は、人間経験者です。 人間社会は良いことだからといっても それぞれの人間関係がありますから、全員に押し付けるようなことはできません。 そのへんの事情はご先祖様はよく承知しています。 ですから良いことをしてくれる子孫が浮いてしまうことは望んでいません。 一度正式に「かむなから方式」で自宅でお世話をしておけば その時からその人とご先祖様はつながりますから 自宅での世話のときに 「今度みんなが集まりますから、皆様もおいでください」 と報告しておけばなにをしなくてもご先祖様は子孫の体に乗り来てくださいます。 私の場合でも一番あからさまに出来ないのが 親戚一同が集まる法事など宴会の席です。 ですからご先祖様の食べ物を用意することはしません。 ただ始まる前にそっと２礼３拍手して挨拶だけしておきます。 「小皿に少しづつ料理を盛りますから、どうぞ勝手に食べてください」 宴会の席ではさりげなく自分の前に置いておいて みんなに気がつかれないようにお皿を守ります。 その辺の事情はご先祖様の方がよくわかっていますので心配要りません。 ご先祖様は霊界にいらっしゃる霊質です。 正式にご先祖様のお世話さえしておけば 子孫の想念する、考えることは霊質としてご先祖様に伝わりますので いちいちあちらの親族、こちらの親族、おじいちゃんおばあちゃんなどと 細かく言わなくても、「思うこと」だけで十分です。 大丈夫 ご先祖のお世話をしてみればわかります。 心で、ああこれで喜んでくれているんだという実感が感じられてきます。 まずは２礼拍手して「世乃元之神」を呼び出してください。 すべてはそれからです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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