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母が山道のような所から、数人と下りて来ました。
妹の亡くなった義母がいましたが、他の人はわかりません。 夢の冒頭部分のこの映像は お母さんの魂が「人霊界」へ出向き、 数人を連れて「この世」に戻ってきた事を見せています。 「男の脳」と「女の脳」は構造がちょっと違っています。 女の脳は「直感力」に優れ、男の脳は「分析力」に優れています。 そのために女には「理屈」は必要ありません。 男はひとつひとつ説明が付かなくては「わからない」のです。 これは「特性」なのですから「どちらが優れているか」などと 評価出来る問題ではありません。 今日はめんどくさい理論は科学者に任せておいて 感覚的な説明で「霊界」をお見せしますね。 人間は1個の卵子からスタートします。 受精卵には1枚の細胞膜「皮」が確定します。 その中で「細胞分割」が起こり60兆もの細胞が出現します。 人減完成です。 しかしあくまでも1枚の皮の取り囲まれた「閉鎖された空間」と言えます。 この空間の中で時間は刻まれていきますし、 「物」と「霊」で体は構成されているわけです。 「霊界」というのは皮の外にある「空気」と同じです。 人間は「霊界」という大きな空間の中に浮かぶ 特殊な「閉じられた空間」です。 人間の体というのは外科医の先生が言っているように 皮の中は「真空」となっています。 体の中と外を隔てる「皮」という越えられない「壁」があるのです。 人間が生きているときには皮は存在しています。 この閉じられた空間の中で「考える」ことをしています。 このとき人間は「この世」にいると感じています。 呼吸が止まり、生命活動が終わると皮はすぐさま腐り始めます。 皮は消滅し、「この世」は消え、「霊界」という空気同然の世界になります。 これが「あの世」に行くという事です。 この細胞膜という皮の「霊質」を霊視したひとは 「三途の川」 という超えられない溝があると言っている訳なのです。 <続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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