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2008.07.11
カテゴリ：その他
この日記は平成１１年１１月２４日から
平成１２年２月３日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください。 （未来を目指す） 〈神〉 うん、そうして下さい。何しろ君は私なのだから。 そして最も重要な事を、ついでに言っておくよ。 君と私の調べてきた事実といえど、実はもうそれは過去の事なんだ。 根元様が自ら歪んでくれて根元神霊時間がスタートした。 それは一言でいえば、未来を目指したという事でもあるんだ。 だから過去を識った時点で、 その事は意外にも君の足枷になる危険性を持ってしまう。 いいかい、未来へ進んでいるという事は、変化するという事なんだ。 今日の価値は明日は何にもありゃしないという事にもなる。 一生懸命働いて家を建てた。 でも、その家があるばっかりに、先へ進めなくなっちゃう人も大勢いる。 過去にあげた実績は、そりゃあ立派だ。 しかし、それに胡座をかいた瞬間に、その人の時間は停止してしまう。 だが神霊時間２０００億年は留まるという事をしない。 止まるという事は終わりを意味する。 結局君はその時、過去の遺物となってしまうんだ。 私は留まりたくない。 根元様と神々様と伴に歩んでいたいんだ。 それなのに人間としての君が、今の自分に満足して歩くのを止めてしまっては、 私も遺物になってしまう。 人間として生きる事、それは未来を目指すという事。 それが君の内の神を活かすという事をよく覚えていて、ぜひ前へ進んで下さい。 根元神霊時間と伴に、神々は未来を目指すのです。 当然、すべての事は変化していく。 その変化についていく為には、私との対話を止めないで下さい。 日記を続けて下さい。 〈私〉 もちろん、それは私の望むところです。 いずれ私は死にます。 しかし子供達、もちろん自分の子供ではありませんが、 人類としての人間の子供達の未来へバトンタッチをする為にも、 私も前へ進みたいです。 これからもよろしくお願いします。神よ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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