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カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
「さみあど」さんが紹介されていた本を2冊読みました
「逃げ水半次無用帖」 久世光彦 江戸時代のミステリーと言う感じでしょうか? 半次の幼少の記憶に事件(?)の謎解きが重なって来ます。 短編なので読み易いですね ラストの「恋ひしくば」…えーーー。結末はどうなったの?? 読者の想像に任せているのかな?? ハッピーエンドで終って欲しいな 続編が有ればまた読んでみたいお話です 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 女の中には『母』と『魔』が棲む、事件の底に潜む様々な『女』の貌。桃色の虚無を抱いた、無用の男・半次に忍び寄る不思議な事件の数々!艶に彩られた新感覚捕物帖。 【目次】(「BOOK」データベースより) 童子は嗤う/振袖狂女/三本指の男/お千代の千里眼/水中花/昨日消えた男/恋ひしくば もう1冊… 「腕貫探偵」(市民サーヴィス課出張所事件簿)西澤保彦 腕貫って何??と思ったら腕にはめているあの黒い筒状の布でした(笑) 名前が有ったのね(笑) 登場人物の苗字が変わっていて「櫃」が付く市と建物の名前。 これだけでも面白いのに内容も面白い。 この表紙の絵を見て子供が「怖い」と言っていました(笑) 内容も読み易いので小学校高学年位から読めそうです 自分でも頑張って推理するけど…当たらない こちらも続編が読んでみたい 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 隣人の死体に遭遇…しかも移動した?行方不明になった学生?母親が突然欝になった?二股がバレて別れた相手との復活愛はあり?さまざまな悩める市民の相談ごとが持ち込まれる「市民サーヴィス課臨時出張所」で応対するのは、黒い腕貫を嵌めた年齢不詳の職員だ。 聞き上手なその誘いにのって、ついついプライベートな悩みごとを話してしまうと…さらりと返されてくるひと言に問題解決の重大なヒントが…。 軽妙なユーモアたっぷりな筆致で描く連作ミステリ七編。 サスペンス好きの娘1号(中1)…実家に泊まりに行った時にサスペンスの再放送を祖父母と一緒に見ていたらしく、すっかりサスペンス好き(笑) 只今放送中のドラマの中で一番好きなドラマは「相棒」(笑)映画も見に行きたいと言っています。 面白かったので薦めたら…「来週から期末テストなんだけど」と断られました(笑) 試験が終ったら読むらしいです 机の上にノートがあり何やらまとめているようでした(笑)学校へ行っている間に撮影しました(笑) へぇ、試験勉強してんだ(笑)試験勉強をまるっきりしなかった私はビックリ(笑) このノートは試験当日朝4時半に起きて解くんだそうです 試験の3時間前に起きないと頭が働かないと初めての中間テストの時に「テストの心得」を貰い実行しています 頭を使うと糖が足りなくなる??(笑) など等食べておりました(笑)私が(笑) ランキング参加中です 1日1回!ポチッとクリックをお願いします & 昨日の日記のチーズケーキも全部カットしてしまい、 お皿に乗せそのお皿ごと保存用ポリ袋に入れ 冷蔵庫に入れています いつでも直ぐに食べれる(笑) これが危険への第一歩です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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