|
テーマ:時代小説がダイスキ(437)
カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
横浜異人街事件帖 白石一郎
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「人生意気に感じるのもよいが、ほどほどにしておけ」―義侠心にあつく悪には情容赦ない岡っ引の衣笠卯之助。柔術は渋川流、剣術は直心影流の達人だが、女には滅法弱い。そんな卯之助が、維新前夜、開港まもない横浜を舞台に、与力の塩田正五郎と力を合わせて、難事件をつぎつぎに解決してゆく痛快熱血事件帖。 【目次】(「BOOK」データベースより) 岡っ引/ハンカラさん/わるい名前/南京さん/とんでもヤンキー/阿片窟/エゲレスお丹 図書館にて江戸時代フェアみたいなコーナーの中に置いてあったので借りてみました。 初めて読む作家さんです。 舞台は江戸末期。吉田新田の辺りが舞台なのかな?と思ったり… (吉田新田の歴史) 横浜スタジアムや中華街も昔は海だったんだそうです。 昔の横浜を想像しながら読める作品です。 読んだ本が溜まって来たのでどんどんUPしていきます(笑) 参加中です 宜しかったらクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/02/16 02:21:24 PM
コメント(0) | コメントを書く
[手芸、読書、音楽鑑賞] カテゴリの最新記事
|