|
カテゴリ:カテゴリ未分類
若い労働力が求められる一方で
何人もの若者から 「やりたくない仕事なんてしたくない。 お金はそんなに稼げなくても好きなことして生きていきたい」 というセリフをよく聞く。 つまりバブルの残り香が濃い20代の頃に 「いっぱい稼いでいっぱい使って精一杯活動する!」 と息まいていた私の青春時代とは 全く違う価値観で過ごす現代の若者。 同世代のからは「若いのにそんなんで大丈夫?」 なんてセリフもよく聞く。 50歳を過ぎた私はようやく今の若者の域の境地。 精一杯働いて活動してきた。 だから体のことも考えつつ少しペースダウンしながら 好きなことを中心に活動していこう。 仕事もがむしゃらではなく余裕を持てる範囲で。 そんな感じ。 だから気持ちはわかる。 自分としては長い年月かけてようやく到達した進化した考えのつもり。 でも今はそれが当たり前なんだね。 仕事が第一なんて人、今は探してもなかなかいないようだ。 不思議な感覚だな。 そんな今の私にとっての大きなミッションは いかに日々を充実させるか。 趣味、健康、仕事。 いろいろ考えること、やるべきことはありますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
時代の雰囲気がそうだってだけじゃないですかね
若者に悟るだけの経験があるとは思えないが (September 23, 2018 07:43:51 PM)
えででさんへ
コメントありがとうございます。 確かに。若者は情報過多の一方経験が少ないので頭でっかちというか、体感はできていないというか。 だからこそ歳をとってからどうなのかなあと心配になったりもしますが、下手にアドバイスすると老害とか言われてしまい難しいところですね。 (September 24, 2018 10:13:21 AM) |