065444 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

女将が綴る 禿庵ブログ

女将が綴る 禿庵ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

かむろ庵

かむろ庵

Calendar

Comments

かむろ庵@ Re[1]:23年前(01/17) 松海敦子さんへ ありがとうございます。 …
2021年06月18日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今回易運命学を始めようとしたきっかけを
お話しします

『宿命と運命そして女将と占い』

私たちは『おぎゃ』の誕生と共に宿命という
変えることの出来ない受け入れざる得ない
前世からのもを引き継ぎを持って生まれてきます

人には超えなければならない
課題がたくさん与えられている様です

運命はその後縁あって出会う人達、環境
心のあり方や努力等々で変わっていきます
平穏無事な方もいれば波瀾万丈の方もいます

持って生まれた宿命と運命との二つの間で
与えらた課題を一つ一つこなしているのでしょうね

私は人に言わせると
後者波の瀾万丈だと言われますが
自分では紆余曲折程度に思っています笑)

ただ選び方の間違いをするというか
行かなくて良い方向へ進むという・・
私の持つ星ある意味個性の働きですから・・
ここまでわかると過去を振り返っても面白いですが・・
これも超えねばならぬ課題なんでしょう

そんな若き時ですから
占い師さんを訪ね見てもらた事も何度か
しかし命式だの宿命の内容など教えてもらった事もなければ
宿命がどうなっていますかなんて聞いた事もない

何だか少し人との違いを感じ
居心地の悪さはいつも感じながら
若さゆえと突き進んだ
しかし実はそこには宿命が働いていたということを
易学運命学を学んで宿命の中に存在していることを知る事になった
時少し遅いだ

病気とも似ている
こうすれば病気になると知れば
避けるだろうし予防もできる
だけど全く知らないんだからね

何だか違った生き方をするなあ 
どうしてなんだろう
なんて思う事だけ
今思えば与えられた宿命の中を
生きているから仕方ない

人生は一年の年運もあれば
10年変わらぬ年運もある
もちろん月によっても
それらシンプルだけど中々読み取りは複雑
変えられない線路の上を歩いている様です

もちろんそれだけでなく
目に見えないところまで
読み取ります

陰占・陽占・天中殺・業(ある方ない方います)・異常干支(ある方ない方います)
五行のバランス・相生、相剋関係を見て人間関係・適職に天職・人生三分割まで

子供の扱いがわからない
夫婦、友人、職場の人間関係の付き合い方
結婚の時期、
又私の様に日座天中殺を持ちますと(日柱、月柱、年柱で影響は変わりますが)
私の場合ですが普通の結婚はダメなのです(笑)

又昨年は体調壊しました
私には害がありますので宿命のお知らせ通り
でありましたが、良くも悪くもコロナ禍!!
色々戦いましたが時過ぎ今は全て落ち着きました(笑)
ここでは経過等々は長くなりますので書きませんが

先日運命学希望でお泊りのお客様から
命式を書いた紙をお渡ししたところ
これ『お守り』にします
宿命って知っておくと『人生の羅針盤』
になりますね。大事にしておきますと。
思わぬ言葉に私の方が驚きました
何よりの本当に嬉しいお言葉頂戴いたしました。
人生のワクチンでもありこらばぬ先の杖でもあると
思っておりましたがこれからは
人生の羅針盤にお守りになる様にしたいです

 『運命学を学ぶきっかけ』

帝王学を学ばれた凄い先生と
人生の大きな転機の時に出会いました

当時は宿の開業時期
宿の名前など相談しておりました

先生からは娘の様に可愛がっていただき
その時から学べば教えていただいたのですが
私は宿に没頭し全く
易学など学びたいとも思いませんでした

しかし
2018年夏頃先生から
自然の流れの中に勉強をする事になるのです
先生が宿に来てくださりそれも
1日8時間から10時間休む事なく
教科書もないただ先生の口からの教えを書き取る
たまに図示される五行の関係
干支そんな事が数か月続きました
慣れない言葉に戸惑っていると
気の短い先生は呆れられながらも
何度も何度も繰り返し教えてくださった
先生はこれから先の私の役割も知って
一生懸命教えてくださったのだと今思う
その時から今までになく運命学を本格的に学ぶ事になったのです

その時先生の口から今は勉強大変だけども
2019年後半から2020年にかけて
世界情勢の変化・経済の変化
大きく世界が変動していく事を味わう
その時初めて運命学を学んでいて良かったと
あなたに心から喜んでもらえる日が来る
その時は私は不要よって

その時はなんのことやら
それからすぐの2019年暮れには
武漢のニュース
あれよあれよと世界中が
先生の言われたとうりの世界情勢

コロナ禍に入り
コミニュケーションととして
皆様に少しでも宿命を知っていただこうと

私らしく楽しく明るく
お客様や知り合いの方の運命を見させていただいています

あの時先生のが世界の変動を味わう
学んで良かったと思うと言われた
その言葉が現実となり
私の役割としてこれからを宿の女将だけでなく
皆様のより良い人生に運命学を通して
人生の羅針盤が出来ると様に

お一人お一人の宿命(陰・陽占等々)を
お教えしできればそれをお守りにしてもらえる様な
京都の禿庵の女将でいたいと思っています
ぜひお泊まり頂き詳しいことお聞きになりませんか





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年06月18日 12時37分34秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.