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テーマ:モチベーション向上(426)
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コンピューターシステムの導入には、成功もあり、失敗もあります。
成功した多くのプロジェクトには、そのシステムを徹底的に利用して競争に打ち勝っていこう という熱い思いを持つ社長の存在があります。 「物事を忘れない」「計算がやたら速い」というコンピューターの特性を自社の経営や 業務にどう活かすか、最も考えなければいけないのは、会社のトップです。 それを人任せ、業者任せにしている会社は、どこかのタイミングで必ず問題が生じます。 経営に対する意識の希薄さ、緊張感のなさが、そういう状況を創り出します。 そんなリーダーシップのない会社に限って、最新のコンピューターシステムを”打ちでの小槌” と誤解しています。IT投資の前にやるべき投資は数多くあります。最も緊急度の高い投資は、 「社長の持つべき、思想と行動」という研修投資だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月23日 01時18分14秒
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