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テーマ:モチベーション向上(426)
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ビジネスの現場で、「今度、食事にでも行きましょう。」という話しは結構
あります。「了解しました。よろしくお願いいたします。」という回答は、 自らチャンスの芽を潰しています。そのような回答で、食事が実現するケースは 多くありません。 「ありがとうございます。社長、それではいつにしましょうか。来週あたりであれば 可能ですが、秘書の方と調整すればよろしいでしょうか。」本当にゆっくりと お話をしないといけない方に対して、私は、このように回答します。 そうすると、会食は実現でき、普段お忙しい方とも、最低2時間のコミュニケーションが 取れます。 ”おもしろい、楽しい、興味深い”という瞬間的なフィーリングをその場限りのものとするか、 その感性をビジネスチャンスととられ、具体的な行動に移していくか、 将来的に大きな差となって表れます。 具体的な行動は、信頼を生み、それが継続的な関係を創り、成果として体感できます。 漠然あるいは曖昧な会話の中にも、多くのビジネスチャンスが潜んでいます。 それをいかに具体的に行動に結びつけいていくか、ビジネスを拡げる上で、重要となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月03日 08時05分06秒
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