近くの農業センターでは小動物が開放され、ふれあうことができる日がある。今日がその日。ベビーサークルの仲間が集合。施設内を見て周り、お弁当を食べ、午後１時半からはお目当てのひよこやモルモットとのふれあい･･･のはずだったのに。お弁当を食べ終えた頃、ポツポツしていた雨が本格的に降り出し、あえなく解散。まーいいっか。ここのとこ私の風邪がちっとも治らないせいで、ずっと子供は私と二人きりだった。久しぶりに友達にも会えたし、大好きな花も沢山見られたし。きっと楽しい半日になったはず。今は夢の中。。。

母と子の距離が近すぎる･･･圧迫育児。私には耳の痛い話。核家族。主人も仕事が休みで一日家にいるということはない。母子二人きりの時間が長い、長い。ほぼ毎日、友達と遊ばせたり、サークルへ出かけたり、なるべく大勢の中に子供をおくようにしている。それは子供のためでもあり、私が精神を健全に保つためでもある。それでも。後追いのピーク時は。ほんの一瞬でも私が離れるとこの世の終わりのように泣く、泣く、叫ぶ子供。ノイローゼになりそうだった。泣き叫ぶのは今もあまり変わらないか。私が慣れただけかも。
どんな子育てが最善かなんて、わからない。その時代その時代で、色々な子育てが提唱されるけれど。でも、親も子もストレスがかかるような環境では、子供の成長、将来に陰りが見える気がする。。。

そろそろ愛する息子のお昼ねタイムは終了だわ。午後も子供の笑い声が響くように。。。

雨はあがり、日が差してきた！