テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:懸賞
仙台では2か月に1回開催されているお馴染みの「スポーツ報知特別試写会」ですが、今回で70回目だそうです。 今回は「弧狼の血」で、いつもと趣向が違ってスペシャルトークショーということでした。 本編の試写は無く特別編集の映像のみだったので、今回の司会者で俳優としてこの作品に出演もしている映画コメンテーターの赤ペン瀧川さんは「なんですか、この寸止め感は!」とおっしゃっていました。 トークショーのゲストは、監督の白石和彌さん、原作者の柚月裕子さん、出演者の伊吹吾郎さん、阿部純子さんでした。 伊吹さんも出演していた「仁義なき戦い」に影響を受けてこの作品を書いたという柚月さんは、とてもヤクザモノを書くとは思えない女性で驚きました。 東映のヤクザ映画を彷彿とさせる今回の作品は、暴対法ができる少し前の設定ということで、暴力団がまだ元気だったころのお話ということです。 ダブル主演の役所広司さん、松坂桃李さんは警察の方、江口洋介さんや竹野内豊さんは何ともカッコイイヤクザさんでした 東映だからできた映画、また東映しか作っていはいけない映画と言っていました。 普通に試写を見ると、それで満足してお金を払って見に行かなかったりしますが、今回のようなイベントをされると見たくなりますよねうまい 終了後前売り券を売っていましたので、早速購入していた方もいました。 私たちは前売り券ではなくレディースデーにしましょうと買ってきませんでしたが、やはり今回の寸止め感に消化不良で、見に行くことになりそうです。 こっちも見てね「いけばな日記」 にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2018 01:25:47 PM
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