おばさんのつぶやき

やっと観に行ってきました。
公開から3週目くらいになってしまいました。
まあ、多分少し落ち着いてきて混んでいなくて良かったかもしれませんが。
　　

前作も面白かったし、原作本のシリーズも面白いので、安定の面白さです

　　

　　　　　

前作「マスカレードホテル」は映画も観て原作本も読んで、その後「マスカレードイブ」という言わばエピソードゼロ的な小説も読みましたが、今作はまだ小説は読んでいませんでした。
2020年の文庫本売り上げ2位だそうで（因みに1位の「AX」は買ったのですが）。

いつも東野圭吾作品は、小説の文章にはト書き的な説明が多いので、文章が長い部分でも映像化すると一瞬のこともあり、結果原作のエピソードをほぼカットすることなく映画化されている場合が多いのですが、今作もそうなのでしょうか。

まだ読んでいなかったので、予想外の犯人が分からずに観られたのは良かったと思っています。
前作同様出演希望したと思われるさんまさんの出方も予想外でした



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