カテゴリ:シングルママは走る・寝るそして走る
先日(σ・∀・)σゲッツ!した本が昨日で全部届きました。
その中には9歳の女の子が「幸せになるために…」自らしようと思ったことを綴った一冊がありました。(正確には9歳の時に綴った…が正しいのね) 1日の過ごし方、ストレス発散の方法…などなど、とても分かりやすく書いてあったなぁ(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン 大人でも子供でも「そうか!」と思うことができる本。 早速、娘に手渡しました。 少し読んで寝る時間になったのですが、「あの本読んでると胸が苦しくなる(T_T)」と娘は言います。 へ? なんで~? 布団に入って眠りにつくまでの ![]() 自分がとっても淋しかったこと、怒られて腹が立ってたこと、友達のこと…それを全部心にしまい込んでしまって、どうやって言葉にしていいのか分からなくなっていたこと。。。 もやもやがどうにもできず、本に書いてあったように広いところで石を投げたりなんてできないし…。 こんな感じ。 娘の話してくれたことは、私がいつも心のどこかで心配していたことだった。 怒られればお母さんが正しいと言い、きっと子供の頃のワタシがそうであったように怒りも覚えただろうにそれを言えないまま、毎日のように怒られる日々。。。 話したいことがまとまらずにモヤモヤしている日々。。。 子供が心をオープンでいられるために、そんな安心できる場所がなかったと胸にジーンときた ![]() 話したいこと、伝えたいことは山ほどもある。 娘が憎くて言ってることじゃない。 けれど娘はワタシの分身じゃないから、ワタシの言いたいことが伝わらないまま「嫌われてる」とか「捨てられる」とか思ったこともあるでしょぅ。 子供だから感じること、子供にしか分からないこともあった。 本はとってもいいことが書いてるけど、娘はその本を読み始めて、自分の心の中のモヤモヤを言葉にできたみたい。 ワタシは話し方がうまくない。 他人を傷つけることを知らず知らずに言うこともあるし、あえて懲らしめるためにキツイ言葉を浴びせていることもある。 人のために何かをする…それは人の話に ![]() 気の利いた言葉が言えなくても、人の話を聞こうとすることはできる。 今までしようとしなかったことなんだ。 つまり早合点ってやつ。 すべては気持ちに余裕を持つことから始めなくては。。。 ドップリ読書の秋に浸ろうと思います。。。 余談ですが…本は深い眠りにも誘ってくれます ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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