はじめまして アズュールさん とても素敵なページがいっぱいですね。 あらためて日本語の美しさを感じました。
詩といえば、島崎藤村の「千曲川旅情のうた」が 昔から大好きです。
「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子(ゆうし)悲しむ…」
この詩を読むと、何故か泣けてきます。 この風景に会いたくて、小海線を旅して 小諸の街へ出かけたこともありました。 途中の無人駅に降り立ち、たたずむと そこには自然に包まれた自分がいました。 一人だけど一人じゃない、そう思えました。 不思議ですね。
こちらのページには、その風景が見えます。 言葉って不思議ですね。 また来させていただきます。
| アズュールさんへ 海の青空の青 ご訪問と書き込みありがとうございます。 お名前は・・・さて勉強不足で見当がつきません。 フランス語、でしょうか? アミューズグールを連想してしまう私は食いしん坊なだけですね。 う~ん・・掲示板に来られるみなさんは、それぞれお好きな言葉をお土産に持ってこられます。 島崎藤村も、この詩も、大好きです。 私は、このあとの方がもっと好きなのですが、 同じ言葉に、思いは違うとはいえ、共鳴できる。 自分の考えや意見、好みは、本質的に変わらないけど 違う人の意見や、見方を知ることによって枠は広がる。 それは大事なことですね。 なので、人と知り合ったり、話したりすることはとっても素敵なことです。 出会いを感謝いたします。 水の波紋のように世界と考えを広げていきましょう。 輪の中心は自分です。 投げ込まれた言葉で自分を広げる。 許容量を大きく持ってうんと広げてみたいですね。
お返事ありがとうございます アズュールさん 海の青空の青さん、 さっそくお返事いただいて嬉しいです。
アズュール(Azur)は、お察しの通りフランス語で 「海の(空の)青」または「紺碧」という意味です。 まるで、海の青空の青さんをフランス語訳したみたいで なんだか恐縮です。 ちなみに、有名なコートダジュール (Côte d’Azur)は、Côte=海岸で、「紺碧海岸」という意味だとか。
小諸なる…のページを作ってくださっていますね。 ありがとうございます。 私もこの詩の最後の部分がもっと好きです。 同じものを読み同じものをみて感動できる、 それはステキなことですね。 青さんが書いてくださっているように 世界を広げて行けますように。
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アズュールさんへ 海の青空の青 再訪ありがとうございます。 ああ。アズュールって、そうだったんですね。 そうです、そうです。 コートダジュールを紺碧海岸と言う呼び方、むか~し、していたことがありますよ。 あれは本の影響だったでしょうか、映画の影響だったでしょうか。 コ-トダジュールの、紺碧、の部分がアズュールなのですね。 教えていただければ、なるほど、ですね。 フランス語がすっと出てきてしまうとは、すごい。
タイトルだけで、中身を書いていなかった他のページを書きこんでいて、まだ、『小諸』までたどり着いていません。 どのページも後から書き足すことになると思いますが 『小諸』にも、思い入れがあるので、このあと少し書いておこうと思います。 掲示板では書ききれませんので、また、ページのほうをご覧下さいね。
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