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カテゴリ:カナウ館図書室
今日は レイ・ブラッドベリさん
生誕112年だったんだねえ・・・ 亡くなってから10年経ったのねえ・・・ 私は 好きな作家として よく レイ・ブラッドベリと答えていた。 SFの叙情詩人だもんね。 美々しい文章も 話も 大好きで。 20世紀にハヤカワで出てたのは ほぼ全部 持っている。 文体 を強く意識していた作家でもある。 ずっと読んでないので ずいぶん忘れちゃってるけど 火星年代記の最後とか 雨 爆弾 とかは覚えてる たんぽぽのお酒 (文学のおくりもの 1) レイ・ブラッドベリ; 北山 克彦【中古】 少ない長編の一つで 少年時代のきらめきとか感じたなー これは ハードカバーで持っている。 華氏451度は 映画とかにもなってるし ときどき引用されてる気が。 おお 新訳が出てるのね 華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫) [ レイ・ブラッドベリ ] そして こちら の日記でもふれた 「二人がここにいる不思議」 あっちゃんと佐藤健くんのドラマQ10を絡めて書いた この最初の話 は 叶えかけて叶わなかった 私の話と似ている。 いや これから 叶えればいいのよね。 ブラッドベリはどこへゆく は 買ってて読んでいなかったー。 数年前 久しぶりにブラッドベリさん読んだら 文章の修飾の多さににびっくりしちゃって いかに近年 文体の目立たない話しか読んでなかったか 思い知った気がする。 今度こそ 読み返す! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月22日 22時09分46秒
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