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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:愛と嘆きのアメリカ生活
えーと、今日は、なんとなく初心に戻って、アメリカに来てカルチャーショックだったことを書いてみます。
アメリカここがびっくりシリーズ ● 女子トイレの放尿音(馬がいるのかと思った)。「水を流して音を消す」的な恥じらいの精神はゼロです。 ● 目が合うと「Hi!」とニッコリする見知らぬ人たち。そういう習慣があるとは知らずに、数ヶ月間「モテてるかも!」と勘違いしていたバカは私。 ● レストランに行って、何か注文すると、となりの人が「おいしそうね、それなに?私も注文したいから教えて」って聞いてくること。まあ素直でよろしい。 ● スポーツクラブに行くと、更衣室でみなさんオールヌードで派手に着替えること。鏡の前で自分の裸をまじまじと眺めポーズを取りながら着替える不思議な女性も。 ● デパートのお手洗いに入っていた時。ふと下を見ると隣から手が伸びてきて「紙がないのよ。ちょうだい」と言われた。そりゃ、あげましたけど。だってあげるしかないでしょう。 ● せっかく長い足があるのに皆さん歩かないこと。ちょっとそこまで行くのにも車を使う。「歩く」というのはアメリカではハレの行為であり、特別な意味を持つ儀式である。←ほんとかよ ● ある日、町中で子供を大声で叱り、体罰を与えていたお父さんがいた。アメリカでは(少なくとも公共の場では)絶対にあってはならない光景。と、その瞬間、パトカーがなんと 3 台到着。誰かが通報したらしい。「署で事情聴取を」と引っ張られて行ったお父さん。どうなったんでしょうか。まあ小さい町だから対応が早かったのかもしれんが。 なんだか、こういう出来事でいちいちびっくりしていた自分が懐かしいです(涙)。あの頃は若かったなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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