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2017年06月26日
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天気と馬場
雨で大きな変化が見られました。
朝から雨が降っていた日曜は「重」スタートで、6R~「不良」。どんどん含水率が上がり、後半レースは水の浮く馬場に。
まず1Rで1400m「1分29秒3」が出て驚きました。転入初戦の素質馬にはよくある話なのですが、金沢2戦目の馬が前走から3秒9もの短縮。「これは超高速馬場だな…」とすぐ察しがついたわけです。
2Rの1400mも「1分31秒4」。勝ち馬は持ち時計を1秒6も縮めました。その後も近走時計から1秒以上短縮の馬が続出。ただ、雨が降り続いたことで「脚抜きのいい状態」は途中で通り越したと10・11・12Rから判断。
馬場差は1~2R「-2.0」、3~12R「-1.5」としました。特に調教後に入念な馬場整備をされることで1Rは普段から時計は出やすいものなのですが、特に1・2Rは速かったと断言できますからね。
明確なことは言えませんが「今季の水準レベルより1.5~2.0秒くらい速い時計が出ていたのは間違いないでしょう。
そんな馬場になりましたから傾向も顕著なものが出ていました。
脚質別連対数(全12Rですから計24)
逃げ…9(3勝)
2番手…0
好位…11(5勝)
中団差し…4(4勝)※離れ4番手だったクランキングアップやナムラジョフレはこちらに含めました
後方追込…0
数字上も本当に顕著ですが、「逃げ」か「インの3~4番手」の連対ばかり。
こういった馬場ですから騎手心理にも影響を与えてハイペースも多かったですから、勝った馬は逃げより「インの3~4番手」の方が多かったということでしょうか。2番手が0というのも特筆すべきこと。
これはこちらの勝手なイメージの話になりますが、腰やトモの甘い馬、パワータイプではない馬、が変わり身を見せたケースが本当に多かった。比較的力の要る状態が続いたこれまでと馬場が違うことで蘇ったという解釈でいいと思うのですが…。
この日の馬場は、今季後々の予想の際にも覚えておかないといけないでしょう。

さて火曜。月曜は雨が降っていません。予報は曇りでしたけど、午後からはむしろ「晴れ」ですね。
時季的にいつ降るか分からない面はありますが、火曜にかけての降水確率は低いです。火曜の日中も「晴れ」の予報。
そうなると日曜より乾いて、また違った馬場かもしれません。(どのくらい乾くかも当日にならないと何とも言えませんね…)
日曜は「高速馬場、道中インを通った馬が有利」だったと踏まえつつも、当日の傾向を見極めるしかありませんね。
私も予想の最終決断は馬場傾向を頼りにすることもあるのですけど、さすがに今週は決めつけて予想できなかった。火曜は本当に難しいメンバー構成のレースが多いですから、馬場や展開が重要になってくるのですけど、どうなることやら…。


出馬投票からの騎手変更
2R グロリーゼファー 栗原→桑野(重複投票)
5R ウインドフェアリー 塚本→栗原(重複投票)
   
この日の金沢は全12R。
1R発走は11時00分
最終12Rは17時25分の発走です。

 
27日(火)のレース全般の気配
堅そう…
上位人気で決着…
2~3着はともかく◎は堅い…11R
人気馬で決着しそうだが伏兵注意…12R
上位拮抗・上位混戦…1R・4R
波乱含み…2R・3R・6R
超難解…5R・7R・8R・9R・10R

C1~B2は本当に難しい…。人によって予想もバラバラですね。

さて推奨コーナー
25日(日)12R◎ロードアルタイルは6着(6番人気)
内枠・内を回った馬の活躍が目についた日でもありましたから、「離されすぎずにインを追走できればイケるんじゃないか」と更に期待が大きくなっていたのですが…。ゲートの中で動いてしまい出遅れ。これがすべてでしょう。後方から詰めてはきましたが、このポジションでは厳しかった。皮肉にもこちらが想定していたのは、同じく人気薄で勝った同厩舎ナムラジョフレのレースぶりだったわけで…。
この日は4R
印の付いている馬は本当に展開一つの一戦だと思います。その展開を考えてみると、この馬が浮上するわけです。力さえ出し切れば勝って何ら不思議ありません、というか勝てる馬です。あとは他馬の出方とか展開だけ。大いに期待します。





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最終更新日  2017年06月26日 15時52分57秒
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