2009/07/30(木)21:56
検査・・・・・二日目
娘の熱は、あるような、ないような、微妙な所でしたが
学童はお休みして実家に預け、二時間だけ仕事をして迎えに行き
発達検査の続きを受け、プールはお休みして耳鼻科に行き、最後にピアノのレッスンへ。
検査、二日目は心理の先生が変わりました
昨日の不慣れな青年から、社交的なテキパキしたお姉さんになりました。
昨日のは、ハッキリとは解らないけど、読み書き障害のスクリーニングだったのかな。
今日はウィスク3のようでした。
幼児の頃からパズルなんかは大好きだった娘ですが
こうやって、テストになっちゃうと・・・・・思ったより、出来ない物ですね。
言葉を解説させたり、説明させたりするテストは、聞いてて面白かった。
「裸足ってどんなこと」
と、聞かれて、モジモジしながら、机の下の左足で右足の靴下を脱ごうとしてたのが
可愛くて、ちょっと笑ってしまった
状態は解っているんだけど、説明できなくて、もどかしいのよね~。
唯一、理論的に答えられたのは、どうしてシートベルトをするかって所かな。
危ないからもう少し詳しい説明を誘導事故であぶないから。
これは、3年生でジュニアシートしてる子って、もう少ないみたいだけど
私は(娘が小さいって言うのもあるけど)
両サイドにしっかりサポートがあるタイプのジュニアシートに座らせてます。
これは、私が廃車にされるほどの事故に遭ってしまった経験からでして。
それをよく耳にしてるから答えられたのかな。
火の中に手を入れちゃったら
の答えは「焼ける」で、その後は誘導されても、
火傷をするとか、水で冷やすとか、痛いとか・・・・連想はなかなか難しいみたい。
後で聞いたら「黒くこげちゃうとか?」って言ってたわ。
ふふふ、どうしても焼き魚感覚なのね。
1年生の時に、随分低かった言語の検査は、きっとこの辺りの検査だったんだろうな~。
漠然とした物を、具体的に話すのは難しいよね。
先生が、解らない時は「パス」って言っていいよ、って言われたら、面倒なのか、すぐ「パス」しちゃうしぃ。
昨日の読み書きの方は、カタカナが難しかったみたい。
最後は、絵を描くテスト。大学病院でも1回やったね。同じお題だ。
家 木 人
当時、4歳程度の絵って言われたっけ。今回も・・・・さほど変わってないかも
最近、細かい部分を描く様になったと思ってたんだけど、
仲の良いお友達、お母さんがイラストの仕事してるって。
その子の真似をしてるみたいです。真似は好きなんですよね。写し絵とか。
でも、自分で漠然と何かを描くって言うのは・・・・・私と同じで σ(^-^;) 超苦手。
人なんて、女の子なのに、服を着てないわ~。
一応、記録の為に、今回、検査の様子をUPしてみましたが
この様子が、娘を評価する全てじゃない事は、検査に同行してよく解りました。
何歳程度と採点されようが、検査は検査の紙切れの上のことだもんね。
でも、言語の理解はやっぱり薄いなぁ、って言うのも実感したので
もっと、日頃、色んな会話を丁寧にしてあげていかないとなぁ、
・・・・・って、改めて思ういい機会になりました。
勉強も大事だけど、そういう事の方が今は必要かもね。
耳鼻科では、さほど喉は心配なほど腫れてないよって言われました。
でも、夜になると、また37.5度くらいには上がります
やぱ、学童に行きたくないのか 実家に預けると全然熱は出ないんだけどねぇ。
母の負担を考えると、何とか学童に行って欲しいんだけど・・・・・。
あ、せっかく一世一代の決意で申し込んだプールもお休みかぁ。残念