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カテゴリ:旅行
こちらは本堂の正面です
ガラス張りにしたのね 冷暖房が効くのかしら? 夏は40度近い猛暑、 冬はマイナス気温で、お祓い受けてても集中できないもんね お賽銭を入れる場所の屋根の内側も彫刻 (友達が写ってます) 昨日載せた、豪華な彫刻は本堂の左右と裏側にあります なので、参拝のみは入場料はかかりません 敷地はわりと広いので他にも見所があります こちらは本堂に向かって右側にある「 平和の塔 」 中学生のとき、ここで写生をしました 絵に描くのは結構、細かくて嫌だったわ←大雑把な性格なので 平和の塔の下まで歩いていけます ちょっとした林のようになっていて そのまま歩いて抜けると、滝があります 画像中央の暗い部分が滝です 滝の横には石像が彫られています これは軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)という名前がついてます ここは!!! 20代半ばにカンボジアに行ったことがありまして そのときの”水中遺跡 クパルスピアン”に似ているな~(←名前ウロ覚え) あちらは国の財産ですが、遺跡を掘り出して盗む人がいるので 厳重な警備さんがいましたけど 滝を見たら、右手方向に引き返すと こちらの鐘つき堂があります 普段は上れませんが、年末は108人まで鐘がつけます ず~っと行列を待たなくてはいけないので一度も付いたことはありません なにしろ、氷点下で並ぶのですから 途中で脱落者もいるんだろうな~ それでチケット制にはしないのかな 先ほどの平和の塔、鐘つき堂以外にも本堂にいたるまでの門があって そちらにも彫刻があるのですが 本堂以外は修復していないので、色彩ゼロです あれだけ立派な色彩で漆塗りなどしてあっても 年月の風化は避けられないのですね 私は何百年ぶりに修復されたばかりの ピカピカ状態を見られてラッキーだったのかも 次回は聖天様で食べた、おやつの紹介します~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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