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ハァ~。ヤンキース負けましたね。
ハァ~。気が抜けた。 まさか3連勝の後の4連敗とは。。。 松井の2004年が終わりました。 でもね。最終戦も意地の2安打! ほんと名実共にヤンキースの4番になりました。 以前、イチローの事を書いた時に、 「松井も褒めて!」というご意見を頂きました。 松井という男は、自分の事よりもチームの勝利を心から願う男です。 だから私は「ワールドシリーズ優勝!」 の暁に松井について語ろうと思ってました。 こんな形で松井を語ることになるのは残念です。 ********** 松井の今期の成績を改めて振り返ってみましょう! 打率 .298(ア・リーグ第19位)(ヤンキース内第1位) 本塁打 31(同第11位)(同第3位) 打点 108(同第10位)(同第2位) どうですか! 返す返すも打率が3割に届かなかったのが残念ですが、 堂々たるものでしょう! 誰にも文句ない「ヤンキースの4番」です。 よくある「2年目のジンクス」なんぞどこ吹く風!である。 因みにメジャー1年目の昨年は、 打率.287、本塁打16、打点106。 やはり特質べきは、本塁打の倍増。 しかも打率も延ばしている。 これは、私なりに思うのは、ヒットの延長が本塁打になっている証だと思う。 チームバッティングに徹している松井らしいところ。 本当に素晴らしい! そしてお疲れ様でした♪ ********** さて成績はここまでにして。 今年、私がすごく感銘を受けた松井の言動をご紹介します。 私が松井を一言で言うなら、やはり「ジェントルマン」。 そんな彼のジェントルマン振りが垣間見れるかも!? 「見た目の悪さと『カッコ悪さ』は、必ずしも一致しないと思う。」 今年4月9日、二塁走者のとき、けん制球で刺された。 リードが大き過ぎたと気付き、あたふたとベースへ戻る姿。 これは、「油断して、チームに迷惑をかけた恥ずかしいし、カッコ悪い。 同20日、飛球を追い、勢い余って観客席へ突っ込み、顔からイスに激突した。 珍プレーとして米国のスポーツニュースでも放映されたが、 「あれは一生懸命やった上での出来事。 テレビで見たらホントに変なポーズだったけど、カッコ悪いとは思わないね」。 本塁打を量産できれば、さらにカッコよいのでは?との問いに。 「ハハハ、そうかもしれないね。でも、ほかにカッコいいことは、いっぱいあるんだよ」 どんな結果に行き着くとしても「一生懸命」はカッコいいし、例えば、「潔さ」も美しい。 「審判の判定に文句をつけるのはダメ。男らしくない。不満があっても表に出さず、甘んじて受け入れる方がいい」 今季開幕戦で日本を訪れた際、トーリ監督を和食料理店に招待した。 箸をうまく使えないトーリ監督に、周囲からフォークを使うよう勧めたが、監督は箸を手放そうとしなかった。 「監督、『日本のやり方で食べるべきだ』って気を使ったんだろうな」 悪戦苦闘して、料理を口に運ぶトーリ監督。 その様子を眺めながら、松井秀は「何だか、カッコいいな」とほほ笑んだ。 最後に、カメラマン篠山紀信の被写体としての松井評。 「カッコいいに決まってますよ。 外見もステキですが、あんなに内面の魅力があふれ出ている男性、そういませんよ。」 松井秀喜。 間違いなく私の尊敬する人物の一人である。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【コーチング】って知っていますか? コンサルティング技法の一種で、 一言で言うと、 「質問をしながら相手に考えさせ、あくまでも自発的にその後の行動を促す。」 という感じでしょうか!? 実は、そのコーチングのコンサルタントをしている知人が、 この度テレビに出演します。 もしご興味がありましたら、ご覧下さい。 ●10月23日(土)TBSテレビ20時~21持 「8時だよ!みんなのクイズ」という、 入社試験や社内研修などの内容をクイズ形式で紹介する異色の番組。 第3問で、研修に関するコメントと研修ゲーム結果が判定員として出演するそうです。 「黒須靖史」さんと言います。 なかなかいい男ですよ(笑) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 感動野郎の色鉛筆画♪ 室伏広治選手を追加 アテネ五輪メダリスト達への感謝状 日記をまとめてみました HOUNDDOGライブレポート 雨の日比谷野音ライブ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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