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金忠日記part2

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2016年06月14日
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こんにちは。
喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。


2008.6.15 100.jpg


今年も金澤屋忠蔵は、お礼を込めて飯豊登山に行ってまいりました。
雪の少なかった冬ですが、飯豊山にはまだまだ雪がございます。
この雪が、山の養分を含んで、喜多方の大地に流れ出て、農業が栄え、醸造が栄えました。


飯豊山に登ることは、金澤屋忠蔵にとって、
喜多方を知り、自然と共に暮らす喜多方の未来を見つめる旅なのです。



(今年も登山口は、川入から。古より喜多方の人々が山岳信仰で守ってきた道です。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(登り始めは、ブナの森です。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(標高差1000mを登り切ると、雪が。。雨予報の今日は雲の中を進みます。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(斜度のある雪渓は慎重に。たまに青空が見えることも。。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(8時間かかった飯豊山頂は、奇跡的に青空。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(この日は飯豊を越えて御西を目指す。また分厚い雲の中。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(雲が切れ、目の前に急に大日が。。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


(登山口から10時間後、無事に御西小屋に。)
金澤屋忠蔵の飯豊登山


翌日の天候回復を願い、御西小屋で就寝。
寝るころには雨が降り始めました。雲の中の飯豊登山でしたが、
雲の切れ間に時折見える自然の雄大さに感動する金澤屋忠蔵でした。明日の日記も復路を記します。


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Last updated  2016年06月14日 16時04分36秒
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