南町2850プロジェクト2016「レンガ積みワークショップ【2回目】」
こんにちは。喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。前回のブログに続き、今回も先日行いました「南町2850プロジェクト(レンガ積みワークショップ)」について記します。南町2850プロジェクトは、喜多方らしい蔵の町並みの中にある、長年空き家として維持管理されずに放置された蔵屋敷を、未来に繋げるために、地元高校生や喜多方の職人さんなどと2011年から行っている活動です。今年は、喜多方桐桜高校建設科の生徒さんたちが、南町2850の芝生広場や絵本の蔵で遊んだ子供たちが、手足を洗えるようにとデザインした外水道をつくっています。教えてくださるのは、地元左官業者さんの原工務所様。喜多方の伝統であるレンガ積みを、教わりながら外水道をつくっていきます。喜多方で育つ子供たちが、喜多方の伝統に触れ、生まれ育った地域を少しでも身近に、そして誇りに思えますように。。金澤屋忠蔵でした。↓↓喜多方は元気です!!にほんブログ村