焼き物の里「会津美里町・本郷」に行ってまいりました。
こんばんは。喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。先日、金澤屋忠蔵は会津美里町の本郷地区に行ってまいりました。本郷と言えば、蒲生氏郷の会津統治時代に鶴ヶ城の瓦を焼くことを始めさせたことが始まりとされる焼き物の里です。そんな焼き物の里・本郷を歩くと、伝統的な窯元から、若い世代が新しい風を吹かせる新鮮な窯元まで、とても楽しい町でした。(写真はこちらをクリック)これからの時代、地方が生き残っていくためには、「ものづくり」が必要だと感じました。そしてその「ものづくり」も伝統的なことがあれば、それが望ましいと。。若い世代がそれを昇華し、後世に残していくことに使命を感じました。金澤屋忠蔵も喜多方の地で、味噌・醤油造りを頑張ります。↓↓喜多方は元気です!!にほんブログ村