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2020.12.30
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笠松11R ライデンリーダー記念 1400m 年末名物笠松の2歳重賞 今年から牡馬も出られるようになったが、出走が少ないのはもしかして認知されてない？ ジュニアキング勝ち馬のベニスビーチ不在でかなり混戦模様。 最右翼は前走快勝した名古屋の1ニジイロか。 門別から移籍後名古屋上位に入り前走休み明けも楽勝。 不安があれば1400mの最内。スタートで遅れると多少強くてもアウト。 その前走であっさり3着に負けた12シャノンアーサー。 ジュニアクラウン勝ち→ラブミーチャン記念2着と笠松上位とみなされていた馬がここ2戦はいいところなし。 前走不良馬場から良馬場の大外に変わったことがプラスに出れば巻き返しは可能と見るがどうか。 そこで2着だったのが8アウタースペース。 フリオーソ産駒らしい安定感で物差し馬としてピッタリ。 7スーチャンとは馬場・展開次第で勝ち負けといったところ。 この2頭より少し上は6フーククリスタルに9シャドウヘリテージ。 ともに強い相手がいなければ勝ち切るタイプで、格上との対戦で信頼度は微妙。 不気味なのは岡部を起用してきた5マナカフナ。ジュニアクラウンでは差のない競馬をしており乗り方ひとつで浮上しそう。 金沢から参戦の3マナバレンシアは門別時の実績からは抜けてはいない。過度な期待は禁物。 1,3,5,7,9,12
大井の重賞？ 桑村でも買っとけばいいんじゃないかな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.12.30 14:35:05
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