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一時の感情ほど当てにならないものはないと思う。
感情は天気のようなものだ。 晴れの日もあればくもりの日も、雨の日もある。 そんなころころ変わるものに自分を任せてはいけないなと思った。 だから、感情のままに動いてる人は弱いのだ。 感情ではなく、意思を持つべきだ。 意思は感情がぶらつこうとも、そう簡単にぶらつくことはないと思う。 何がしたいのか。 なぜしたいのか。 やっぱり、「なぜ」という疑問に答えられる人は強い。 一時の感情に支配されるような人間になってはいけない。 自分をコントロールするべきだ。 この前、ある人が自分はできないことが多すぎるから自分は恥だ、 だからダメ人間なんだと相談してきた人がいた。 何が恥なんだろうとすぐ思った。 結論から言えば、少なくともその人はダメ人間ではなかった。 それはなぜかといえば、恥であるということを知っていたから。 恥とは、知らないことをいうのだと思う。正確には、気づかないこと。 わかろうとしない、興味を示さない、無関心の状態がダメ人間と言える。 少なくとも、自分はこれができないと分かっている以上、 できるようにやる努力をすればいいと思う。 そうすれば、できるかもしれないし、できないかもしれない。 できなかったとしても、できないということがわかった上で、 できるように努力をしている人は素晴らしい人だ。 何事も、従え方で変わるのかもしれない。 ダメだと思い、一生ダメと自分で決めつけ、自分からダメになるか。 ダメにならないように、いろいろなことに最大限の力で挑戦するか。 今日ダメだという人は、5年たっても10年たってもダメでしょう。 明日やるという人は、5年たっても10年たってもやらないということと同じだ。 毎日、最大限で過ごしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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