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ここにひとつの爆弾があったとする。
その爆弾は、今から一年後、爆発する。 地球をこっぱみじんにするほどの威力を持つ。 爆弾を作った人は、止め方を知らない。 人が、そんな爆弾の存在を知ったら、 爆弾が爆発するまで、地球の粉みじんになるまで世界は平和なのでしょうか。 戦争や紛争やテロはなくなるのでしょうか。 人種、宗教、イデオロギー、国家の違いは関係なく、 みんなで協力して、お互い知恵を出し合って、爆弾処理に当たる。。。 争いを止めて・・・。 そんなことは不可能なのでしょうか。 放っておけば一年後には、いずれ死ぬ。 それを分かってても、それでも、人は争い殺し合うのでしょうか。 ここぞとばかりに各国が私欲を剥き出しにして 自分の国だけ守ったりするのか。 終末思想や末法思想は 争いへの抑止力としては、機能しなかったのだろうか。 平和実現の手段としては、無意味だったのか・・・。 平和とはなんだろう。 何をもって平和というのだろう。 自分にとって、すごく曖昧でしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.16 17:22:17
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